※写真は大学院時代の僕です笑
今日は大学院時代のことについて綴っていきます。
大学院時代は、研究とマラソンに打ち込んでいました。
まず、どんな研究をしていたかというと「失敗しても諦めない人の心理」についてです。
僕は大学院で心理学の研究をしていたのです。
失敗したら「もうやーめた。」と諦めてしまう人と失敗してもなお粘り強く取り組む人には心理的な違いがあるのかということについて研究しました。
結果から言うと、人と比べる傾向の強い人は、失敗したら諦めやすいです。
失敗=他の人よりも自分は劣っている という認識をしてしまうので、失敗したときにネガティブになりやすいのです。
では、どうしたらいいか。
人と比べず、自分の成長を喜ぶことです。そうすれば、失敗しても「これは良くないということが分かったんだ」とポジティブに考えることができ、失敗しても前向きに立ち向かっていけます。
あとは、フルマラソン(42.195km)の練習を研究と並行して頑張りました。
マラソンと研究に時間を割くために、坊主頭にしていたくらい熱中していました。
フルマラソンのタイムは3時間9分49秒で、全体の上位1%以内に入るほど頑張りました。
以上が大学院時代の僕の様子です。
今回はなかなか、かたっ苦しい内容になってしまいました笑
でも、僕が情熱的な人間だと少しでも伝わっていたら幸いです。
2024年4月小栗夕
小栗 夕の写メ日記
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大学院時代小栗 夕