度々、写メ日記でも書いたりしていますが、
僕はよく人の目を見ます。
それは自分が、
相手に目を見てもらったとき心地いいと感じるから。
親しい人と目を合わせるのはもちろん、
見ず知らずの他人とであっても、
目を合わせることで心の交流を感じます。
たとえばスタバの店員さんは、
レジで目を見て受け答えしてくれることが多いような気がします。
そういうマニュアルがあるのか、もともとそういう気質がある人が採用されるのかわからないけど、
カウンター越しでも無機質なやり取りにならないよう気をつけてくれている。
たったそれだけのことがちょっと嬉しかったりします。
レストランもカフェもコンビニもどんどんセルフレジ化が進んで、
それはそれで便利だし僕も利用することはあるけれど、
物の売り買いと言えど「人と人の間ですること」という基本的なことすら忘れそうになってしまいます。
だからこそ、人と目を合わせると安心する。
「あなたはそこにいる」ってお互いにたしかめてる感じがするんです。
フワフワとした頼りない存在が、しっかりと輪郭を持つ。
もちろん、手を繋いだりハグをすることができれば直接温もりを感じられるけど、
たとえ触れられなくとも、目を合わせるだけでも何かじんと来るものがあります。
温もりを与えられる人でありたいですね
ふゆきでした( ´◡‿ゝ◡`)
中原 ふゆきの写メ日記
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No.158 温もりを感じる瞬間中原 ふゆき