昨日の日記にも書いた通り、
自分で働き始めるまでは女風の知識はほとんど何もなかったので、
働きながら、ゼロから知ったり学んでいったりしました。
偏見はなかった、とはいえ、
「風俗」に関して何かしらイメージだったり固定観念がなかったわけではありません(それを偏見、とも、いう?笑)。
まぁなんというかちょっとアングラな雰囲気はありますよね。
どんな人が働いてるんだろう、というのは、少し怖いようなイメージはありました。
そこでアンモモのYouTube。
最初はやっぱりちょっと怪しい〜とか思ってたんですが笑、
だんだん見ていくうちにオーナーをはじめセラピストのみなさんの熱い思いが伝わってきて、
「僕もこの人たちと一緒に仕事してみたい!」とまで思うようになりました。
風俗っていうとなんだか、チャラチャラした人がやってそうというイメージもありますよね?
でもそんなことなくって、僕がこの業界で働き始めてから出会う人はみんな、
本当にいろいろなことを考えながら頭を使って仕事をしている人ばかりだな、という印象です。
女風の世界で働こうと思った理由や背景は繊細なものなので、
セラピスト同士でもあまり話さなかったり、話したとしても核心には触れなかったり、
お互いにわからないところも多いです。
でも、どんな理由で始めたとしても、
続ける以上、どうしたらセラピストとして成長できるか、
どうしたら女性にもっと喜んでもらえるようになるか、
頭と体をフルに使って考えている尊敬できるセラピストさんがたくさんいます。
こうなりたいな、と思える人が周りにいるのは本当に幸せなことです。
僕はまだまだ未熟なので、自分のいいところを伸ばしつつ、みんなのいいところをちょっとずつ取り入れていきたい。
なんだかとりとめのない感じになってしまいましたが、今日はこの辺で。
ふゆきでした( ´◡‿ゝ◡`)
中原 ふゆきの写メ日記
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No.126 実際に働いてみて中原 ふゆき