メンタル強い!と周りの人からは言われがちな僕ですが、
とくに鍛えたわけではないので、鍛え方は?と聞かれるとちょっと困るかも。
なんだか今日のテーマ、
ここ数日で書いてきたことと繋がる気がします。
No.91 自責と他責
No.92 ネガティブとポジティブ
自責がネガティブってことは、
他責はポジティブ…?まさか。
でも、あながち間違ってないと思うんです。
メンタルを強く保つには、
何事も「自分のせいにし過ぎない」ことが大事です。
そのために僕が何をしてるかというと、
変わったことは何もしてないんですけど、
頭のなかでずっと自分と話してます笑
かっこよく言うなら自己との対話というやつですね。
これを思春期、とくに二十歳くらいの頃からけっこう意識的にやっています。
なんでもかんでも人のせいにするのはただのやな奴だけど、
自分のせいではないことを「自分のせいじゃない!」ってはっきり言えることは
メンタルにとってとてもよいことです。
逆に自分が背負わなくていいことまで自分のせいにすると、メンタルはどんどん弱くなってしまいます。
そのための自己との対話。
なにかイヤなことがあったとき、どうしてそうなってしまったのか、
誰に傷つけられて、自分にはどのくらい非があるのか。
それをとことん考えて、「自責」を必要最低限に留め「他責」の比重を増やす。
セコい考え方かもしれませんが、自分のせいじゃないことは適度に外部のせいにしていいんです。
その方がメンタルは安定します。
よく、外国人(とくに欧米人)は謝らない、と言ったりしますよね。
「謝らない」のも、自分の非を最小限にしているからできることです。
(ほんとに悪いときはちゃんと謝ってくれ、と思いますけどね笑)
逆に日本人は謝り過ぎです。
本当は「他人のせい」であることを「自分のせい」にしてしまうのは、それはそれで強情だと思います。
昨日も「バランス」のことを書いたけど、
ほんと生きるって綱渡りです笑
「自分のせい」じゃないことはほどほどに人のせいにしちゃう、
「自分のせい」だと思ったらちゃんと謝る、ちゃんと反省する。
この二つがメンタルを強くするコツかな〜?と思います。
みなさんも他にいい方法・心がけてることあったら教えてください!
ふゆきでした( ´◡‿ゝ◡`)
中原 ふゆきの写メ日記
-
No.93 メンタルの鍛え方中原 ふゆき