僕はどちらかというと、
ネガティブな人に惹かれる傾向がある気がします。
理由は自分が基本ポジティブ人間だから笑
自分にないものを持ってる人って惹かれますよね。
ネガティブだったり悲観的だったりする人って、
いろんな想定をできる人ってことだと思うんです。
ただ、生きていく上ではやっぱり
ポジティブな方が幸福度は高いですよね。
(この意見に反対という人はいないと信じたい)
たとえば好きな人に好きと伝える場面を考えてみましょう。
ここで言う好きな人っていうのは恋愛的な好きだったりいわゆる「推し」だったりいろいろなタイプを含みます。
とにかく、想いを寄せている人に「好き」と伝える。
ネガティブ思考の人はこれがハードルが高くてできない、
んだろうなぁと見ていて思います(僕はできちゃう)。
ここでもやっぱり想像力の問題で、
「私だけが好きで相手はなんとも思ってなかったらどうしよう」
「迷惑だったら、引かれたらどうしよう」
「好きって伝えたところでどうなるわけでもないんだしいっそ何も言わない方がいいんじゃ?」
という風に、ネガティブ思考の人は考えます(たぶん)。
ポジティブ思考のコツは、こういうことを考える「手前で立ち止まる」ことです。
本当に自分と相手のためになることならともかく、自分の行動を制限したりマイナス要因にしかならないことは、
考えちゃいそうなところで寸止めする。
で、いいことだけを考える。
たとえばさっきの例の場合、「好き」って気持ちはそれだけで尊いものだと僕は思うので、
その気持ちがあるんならよほどの事情がない限り伝えた方がいいと思っています。
「好き」って気持ちは命と同じくらい、あるだけでそれそのものが嬉しいものです。
冷蔵庫に美味しいエクレアが眠っていたらなんとしても賞味期限が過ぎる前に食べた方がいいじゃないですか?
それと同じです。
絶対的な「善」を信じる、ということかもしれません。
「好き」も「美味しい」も善いことなんだから、それを尊重する。
「伝えた後に関係がこじれたらどうしよう」とか
「エクレア食べて太っちゃったらどうしよう」とか
そういう「悪」いことは後で考えればいいんです。
とにかく「善」を信じて突き進む。
現実問題そうは行かなかったり、
立ち止まることが正解という場面も多々あるけど、
一つの考え方として「余計なことは後で考える」「いいと思ったものを信じる」
この二つがポジティブ思考の要なのかな〜、と思います。
でもそれも行き過ぎると自分のことばかりになったり周りに迷惑かけたりするので、
結局はバランスが大事なんですけど……
ネガティブとポジティブの中庸を取り続ける。
生きるって難しい笑
でも僕はバランス取れず上手く生きられないちょっと極端な人も好き!
ふゆきでした( ´◡‿ゝ◡`)
中原 ふゆきの写メ日記
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No.92 ネガティブとポジティブ中原 ふゆき