きっとユーザーさんも、
二つの顔を使い分けてる人がほとんどなんじゃないでしょうか。
家族や友達、職場の人に知られている本名のわたし。
秘密の園でしか出会えない限られた相手だけに見せる、仮初のわたし。
でも、その中でどれが「本当のわたし」なんだろう、と考えるのは、あまり意味のないことだと思います。
どれも「本当のわたし」で、たくさんある顔の中からたまたまその時それを選んでいる、というだけのこと。
僕も同じです。
セラピストをやっているときの「中原ふゆき」としての僕と、本名の僕は別人です。
たまにお客さんにもう一つの職業を聞かれます。
多いのが
・モデル
・美容師
・音楽系
・アパレル系
どれも違います!笑
たぶん見た目からは想像つかないと思います。
兼業の方は本名顔出しでやっているので今のところシークレットですが、
お会いしたお客さんには聞かれれば普通に教えているので気になった人は聞いてね。
ちなみに僕、本名の方がいわゆる源氏名っぽいかもしれません(こっちは聞かれても教えないけど笑)
じゃ、二つしか顔がないかっていうと。
「中原ふゆき」にもいろんな顔があると思ってます。
変態さんの前では一緒になんでも楽しめる変態でいたいし、
慎重さんの前では最初は同じだけ慎重でいたい。
極論、誰の目に映るかで顔はいくらでも変わるし、
向き合う相手の数だけ、違う自分がいていいんだと思います。
ユーザーさんも、女風を使うことをオープンにしている人、自分だけの秘密にしている人、それぞれだと思います。
人に言うか言わないかはまったくの自由だけど、なんであれ後ろめたさを感じる必要はないと僕は思います。
女風で「新しい自分に出会う」という体験をすることがあります。
わたし、こんなことを楽しいと思えるんだ。
というのを見つけるのは至上の悦び。
それもあなたの、いくつもある顔の一つです。
一度きりの人生、いろんな顔があった方が楽しめる。
そう思って僕もセラピストをやっています。
僕だけに見せる顔があってもいいんですよ?
ふゆきでした( ´◡‿ゝ◡`)
中原 ふゆきの写メ日記
-
二つの顔中原 ふゆき