たまには好きな映画の話をしましょう。
2018年公開の『生きてるだけで、愛。』という映画が好きなんです。
主演は趣里と菅田将暉。
趣里演じる寧子はなんのバイトをやっても長続きしないニート、絵に描いたような社会不適合者で、
菅田将暉演じる津奈木と同棲している、という設定です。
津奈木は文芸を志して出版社に入るもゴシップ雑誌の仕事ばかりで辟易し、
それと並行して寧子のバイト探しの日々が始まる、という物語。
僕ね、長髪の男性が好きなんです(突然のフェチアピール)。
女性の髪型は好みってあまりなくて、昔はショートが好きだったものの、
今は本当に似合っていればなんでも可愛いなぁと思うんですけど、
男性の髪型は圧倒的に長め(襟足肩までくらいが理想)が好きで、それで自分も伸ばしてます笑
津奈木役を演じているときの菅田将暉の髪型がストライクなんですよね〜
気になる方は調べてみてくださいね。
それとアンモモセラピのみなさん、もうちょっと髪伸ばしてくれてもいいんですよ?笑
(とか言うと短髪好きのユーザー様たちから顰蹙買うかしら)
えーとなんだっけ、
今日のテーマは
「好きな映画」
じゃなくて、
「好きな男性の髪型」
でもなくて、
「いらないもの」
でしたよね、覚えてます。
映画、観てもらえればわかるんですけど、
寧子(やすこ、と読みます)の性格というか人物像を描く上で
「ウォシュレット」が重要な役割を果たすんです。
「え?ウォシュレットって、みんなこわいですよね?水がばしゃーって出て。水って鉄も切れるんですよね?お尻、切れちゃいますよね?」
と言う寧子。まったく共感できない周囲。
この微妙なすれ違いが、弱い衝撃で砕け散るガラスのコップみたいに、繊細な人間関係にひびを入れます。
僕、寧子の気持ちがちょっとわかります。
ウォシュレットってずっと謎の警戒心というか敵対心があって笑、
お尻切れるとまで思わなかったけどなんかこわいなやだなと思ってて、
大人になるまで使ったことなかったんですよね。
まぁ、使ってみたら使う前には戻れなくなったんですけど笑
でもね一言!
ウォシュレット、
「強」はいらない!!!
誰が使うねん!!!
だがしかし、
まったく信じがたいことに「強」ユーザーもいるんですよね。
いるから、僕が使うときにわざわざ「弱」に戻さないといけなくなる。
というか、「弱」でもこれほとんど「強」じゃない?
ってことあるけど、ああいうウォシュレットの「強」ってそれこそお尻ビリっといってしまうのでは??
てな、わけで、
僕の思う「いらないもの」は
ウォシュレットの「強」でした(・ัω・ั)
この中にもし
どんな「強」水圧ももろともしない
強靭なお尻の持ち主がいたらどうぞ名乗り出てください……怒らないから……
ふゆきでした( ´◡‿ゝ◡`)
中原 ふゆきの写メ日記
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No.88 いらないもの中原 ふゆき