とっつきにくいヤツだなぁ
って、思われてる気がします。
なんかうかつにイジってはいけない雰囲気?
みたいな、こいつはそっとしとけ、みたいな。
でも自分で言うのもなんだけどめちゃめちゃ愛嬌あるんですよ、僕。
ただそれを周囲に、つまり多方向に向けるのが苦手で。
HPのプロフィールに「セラピストに向いていると思いますか?」っていう質問があって、
事あるごとにそれについて考えています。
愛嬌を振り撒く(言い方悪いけど)のが苦手って、
セラピストにとっては致命的かもしれない。
見られてなんぼ、愛されてなんぼの世界、
不特定多数の人にアピールして、
注目してもらってようやくスタート地点に立てる。
それができなかったら、セラピストとしては大きな欠点ですよね。
でも一方で、目の前の人を大事にしたり、その人だけに愛嬌を見せたりするのはなんでかすごく得意です。
友人関係とかもそうなんですよね。
グループで仲良くなるのってちょっと苦手で、
二人だけで話して少しずつ(あるいは急激に)仲良くなっていくことが多いです。
セラピストも一対一が基本のお仕事と考えれば、
その点ではやっぱり向いてるのかな、とも思います。
完璧なセラピストなんていないんだろうし、
万人受けするセラピストになる必要もきっとない。
何事も「狭く深く」が基本の僕です。
まずはそんな僕に興味を持ってくれたり、
会いたいと思ってくれる人を大事にするところから。
そしてそのうち、
「広く深く」裾野を広げていけたらなおよし。
昨日の写メ日記に、僕と
「公園のベンチでのんびりおはなししてみたい」って書いてくれた人!
ありがとうございました \(ϋ)/
僕にとってはとっても嬉しい褒め言葉です。
だって公園のベンチでゆっくり話すのって、
お互いゆるっと気を許してないと全然楽しくないですもんね!
反対に、ほどよい心の距離の相手と並んでお喋りするのって、これ以上ない幸せですよね。
なんか今日も長くなっちゃったな〜
少し肌寒いから、あたたかくしてくださいね。
今度はファミマの抹茶シリーズにハマっているふゆきでした( ´◡‿ゝ◡`)
中原 ふゆきの写メ日記
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No.16 僕は人からこう見られているんだろうな中原 ふゆき