こんばんは!
ふゆきです。
今年は桜の開花が遅れて、ようやく見頃になってきましたね。
僕も先週と今週、散歩しながらお花見をして春を感じることができました。
桜もいろいろ。
満開なのも綺麗だし、散って葉桜になっていくのも趣がありますよね。
ところで、桜はよく川沿いに咲いていますが、なんでか理由を知っていますか?
と、さも元々知っていたような書き方をしましたが、僕も最近調べて知りました。
話は江戸時代まで遡るのですが、当時、
インフラの整っていなかった川の土手は雨によってしばしば決壊することがあったそう。
それを防ぐため、川沿いに桜の樹を植えることで、根が土を安定させるだけでなく、
毎年お花見をしに来る人たちがその上を歩いて自然と土を踏み固めてくれるという効果があったらしいです。
見慣れた、当たり前の風景にそんな歴史があったのかというのは面白い発見ですよね。
というわけで、今しか使えない(笑)豆知識でした。
明日お花見する人もいるのかな?
楽しい週末を(^∇^)ノ♪
ふゆき
中原 ふゆきの写メ日記
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川に桜中原 ふゆき