占いの魅力には不思議なものがありますよね。
未来のヒントや心の指針がほしいと感じる瞬間は誰にでもあると思います。
僕も占いの言葉に耳を傾けたことは何度もあります。
占いに心を向けるときは、どちらかというと不安や迷いを抱えていることが多い気がします。
そんな時に外の世界から答えを求めたくなることもありますよね。
そういう時「神様は外側に求めないで内側に求める」という言葉もあるように、最終的には自分の内側の声を聞くことを大事にしています。
たとえ占いの結果がどうであれ、最後に進む道を決めるのは自分です。
内側にある自分の声に耳を傾けると、そこには他人の意見ではなく自分だけの真実が見えてきます。
自分とちゃんと向き合うと、不安や迷いの中でも自然と進むべき道が見えてくるように思います。
だからこそ、忙しい日常の中でも自分の内面と向き合う時間を大切にしたいと思います。
自分と向き合う時間が、きっと本当の意味での道しるべになって、進む力を与えてくれるんじゃないかなと思います。
的場 遼介の写メ日記
-
No.141 占い的場 遼介