みんな平等に歳をとりますが、僕は来月36歳になるにあたって、残りの人生の時間の価値について考えてみました。
僕はセラピストとして、オジピと言われる年齢です。
僕よりもまだまだ歳上の現役セラピストもたくさんいらっしゃいますが、やっぱり年齢とともに見えてくる新たな課題なども出てきます。
女性用風俗セラピストとしてのキャリアは、決して永遠に続くものじゃなくて、その期限を感じる瞬間もいつかは出てくるのかなと思います。
過去の人生を振り返ると、たくさんの選択をしてきましたがその選択において「反省」というものはあっても「後悔」は感じていません。
いろんな経験を通じていまの自分があって、どの道を選んでもそれなりの意味があったと思ってます。
そう考えると、毎日の時間をどう使うのかってすごく大切ですよね。
最近は仕事やプライベートの時間の使い方もより意識するようになりました。
仕事のスキルアップなどに使う時間。自分自身のリラックスになどに使う時間。最近は全く取れていませんが家族や友人などとの時間。どれも同じように貴重で、それぞれが僕の人生の中で大きな意味を持ってます。
これからの限られた時間をどう過ごすかについては、より一層慎重に考えたいなって思いました。
的場 遼介の写メ日記
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命の時間的場 遼介