夏って聞くと、思い出すのは子供の頃の思い出です。
蝉の鳴き声が響く中、友達と公園で遊んだり、プールで泳いだり、あの頃は時間が無限にあるように感じてました。
夏休みというだけで特別なワクワク感があって、何をするにしても新鮮だったことを覚えてます。
気温の高さも気にならず、ただひたすらに楽しむことに夢中だった日々。
今でも夏が来るたびにその感覚を思い出します。
あと、夏の夜もまた特別です。
日が沈んでもまだ暖かい空気が肌に触れて、少し開けた窓から聞こえてくる虫の音が、なんとも言えない心地良さを与えてくれます。
時折涼しい夜風が吹き抜けると、その瞬間だけで一日の疲れが少し和らぐような気がします。
とはいえ、夏はやはり一瞬で過ぎ去ってしまいます。
いつも「もっと夏を楽しみたい」と思いながら、気がつけば秋の気配が近づいているのが不思議です。
だからこそ、毎年夏の風物詩を少しでも楽しんでおきたいって最近は思うようになりました。
今年の夏、皆さんはどんなふうに過ごしてますか?
的場 遼介の写メ日記
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No.132 夏といえば的場 遼介