何かを頼まれるってこと自体、僕にとって嬉しいことです。
自分に対して心を開いてくれたから、何かをお願いするっていう行動に出るんだと思います。
頼まれることが嬉しいというのは、ただ単に仕事の一環としてじゃなくて、人と人とのつながりを感じる大切な瞬間だからです。
セラピストのお仕事は、ただのサービス提供じゃなくて、もっと深いところでお客様とつながっていると感じる瞬間が多いです。
家族や友人にも打ち明けられないことを信頼して話してくれたり、予約を通じてその時間を共に過ごそうとしてくれることは、本当にありがたいことだなって感じます。
こうした信頼関係の中で、お客様に寄り添って心を通わせることができるのは、セラピストをやっていて嬉しいことのひとつです。
信頼を大事にしながら、一つ一つの時間を大切に過ごしたいと思ってます。
的場 遼介の写メ日記
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No.129 頼まれたら嬉しい事的場 遼介