おはようございます。こんにちは。こんばんは。
堂本 蘭です。
舐めていた。
そう。僕は日本は安全で豊かな国だと思い安心していたんだ。。。
ある日、お仕事に行く為に相棒のママチャリに乗って最寄りの駅へ。
路肩沿いに並んでいる自転車の前タイヤを固定する器具に差し込み、ロックしてくれるタイプの駐輪場に停めた。
日中から夜にかけて何名様かお相手をさせて頂き、頭も体力的にも疲れて家路へ。
「今日も良い時間だったなー」なんて考えながら朝停めた僕の愛車の所へ行くと、
俺の相棒がいない。
ここじゃなかったっけ?もっと奥に停めたっけな。。
約100メートルの駐輪場区間を行ったり来たり探せど探せど自転車の姿がない。
そこで悟る。
盗まれた、と。
僕は駐輪場に停めているからとタカを括り、自転車自身に鍵を掛けずに停めていた。
そうなんです。僕が悪いんです。
それにしてもさぁ。
僕が自転車に鍵を刺したまま駐輪している事を良いことに、駐輪料金「150円」を払い相棒を持って行ったのだ。
僕の自転車を150円で。
後日、自転車がある生活に慣れてしまい、無くなったら不便で仕方ないので新しい自転車を購入。
購入した日の夜に自宅ポストを開けるとハガキが入っていた。
「あなたの自転車と思われる自転車を保管所にて保管しています。」
もう遅えです。
堂本 蘭の写メ日記
-
#187 遅えです。堂本 蘭