おはようございます。こんにちは。こんばんは。
堂本 蘭です。
5/11は母の日。母に感謝する日。
僕の母を短くまとめると
「気が強く愛情深い人。」
怒ると結構早めに手が出るタイプで、姉が怒られているのを見ては「怒られない様にしよう」と思っていた。笑
それでも僕は毎日どこかしらに傷を作って帰ってくる様な子供で、興味を持った事はすぐやるタイプだったので結局よく怒られてたな。
ジャッキーチェンが好きで2階の屋根から飛び降りたくてソファーのクッション持ち出してみたり、雑誌の後ろにあったえっちな音声聴きたくて家の電話から掛けたせいで高額の電話料金になってしまったり。
本当アホな男の子で母親には迷惑ばかりかけてたな。笑
親に言われて今も続けている事もある。
僕が乾燥肌なので小学生の頃からお風呂上がりは化粧水と乳液をする様に躾けられ今でもそれは必ずしている。
マジありがとうかあちゃん。
僕は姉と2人の姉弟だけど、本当は6人兄弟だったと聞いた事がある。僕は5番目の子だと。
あとの4人は流産したと聞いた。
そう考えると僕自身が産まれて来れなかった可能性もなくはない。
改めて今の僕がいる事に感謝しかない。
僕が中学生の頃に両親は離婚。
親がそうしたいのなら僕は母親の好きにすれば良いと伝えたし、そこに対して不満は一切なかった。
言ったとしたら苗字だけ変えないで欲しいだったかな。
今思うともっと家の事を手伝ってあげたらよかったなって思う。
年頃の僕と姉を母親1人で育ててくれた大変さをその時の僕は知らなかったし知ろうともしてなかった。当たり前の様に思っていた。
とても大変だったろうに。
裕福ではなかった中でも高校野球をやらせてくれた。野球というスポーツは、練習着にスパイク、グローブ、手袋など道具を必要とする。
安くはないが与えてくれた母親に今でも感謝している。
かあちゃんありがとう。
遅くはなってしまったが、少しずつ親孝行をしないとだな。
大人になって初めて知った母親の大変さと凄さ。
片親の寂しさは一切なかったし、その分沢山の愛情を掛けてくれたのだと年齢を重ねるごとに気付かされた。
俺はかあちゃんの子供になれて良かった。
感謝してもしきれない分、与えて貰ったものは少しずつ返していこう。
とりあえず何が良いか分からなかったので、母の日のプレゼントは「カタログ」にしました。
堂本 蘭の写メ日記
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#185 母の日堂本 蘭