おはようございます。こんにちは。こんばんは。
堂本 蘭です。
人生で10年以上打ち込んだもの。
接客業というお仕事もそうですが、小学生から高校生まで打ち込んだのが「野球」です。
父親の勧めではじめた野球ですが、今でも学生時代を野球に捧げたのは良かったと思っています。
礼儀、感謝、協調性、物を大切にする事など野球を通して学んだ事は今でも僕自身が大事にしているし、人として大切なものを教えて頂きました。
今はバッティングセンターに行くくらいでなかなか野球に触れる事はないですが、YouTubeで野球に関する動画を見るので関連のものも流れてきます。
その中で目に止まったのは、巨人の坂本選手についてのショート動画。
世間では色んな話しを耳にするので坂本選手が好きでない方もいらっしゃると思いますが、心に残ったのでここで紹介させてください。
シーズン中に坂本選手が足に張りがあった日があったそうで、それを知った原監督が坂本選手にスタメンを外してベンチスタート(控え)を提案したのだそうです。
それに対し坂本選手は「多少の怪我でも出ます。今日しか来れないファンもいる。」と伝え怪我をおしてスタメンで試合に出たとの事です。
この話しを聞いて、プロというものに対しての姿勢や考え方に刺激を受けました。
僕たちのお仕事でもそう。
仕事の日程やご家庭がある方は自身以外の日程も考えてご予約日と時間を事前にお決めになる方は多いです。
初めて女風を知ってから実際に利用するまでに1年以上掛かる方もいらっしゃいます。
当日までにドキドキ、ワクワクしながら過ごされるとよく伺います。
僕たちセラピストからすれば日頃から女性とお会いする分、当たり前の様に思えてしまいがちですが女性からすると、とてもとても大切な時間であり人生が変わる瞬間にもなる日です。
その方のそんな背景や想いに対して僕たちセラピストが何を出来るのか。どう応えるのか。
当たり前でない出会いをどう素敵なものにするのか。
まだまだ未熟者ではあるけれど、プロ意識を持って自分自身が出せる精一杯でこれからも女性と向き合っていかないといけないと改めて感じれる言葉だと思いました。
さあケツ叩いて気合い入れ直すぞ!!
堂本 蘭の写メ日記
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#180 プロ意識堂本 蘭