堂本 蘭の写メ日記

おはようございます。こんにちは。こんばんは。





堂本 蘭です。





さー！！YouTubeに触れていこう。笑



今回は「炎上商法について」。





炎上してる内容にはよるんだろうけど意図的に炎上を誘って認知を集めるのは、



星 ★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎





その手法を使って認知を集めて人気者になった人はもちろんいるし、その時は燃えに燃えてバズり散らかした。



とはいえそれは約10年以上前の話しである。





今は何故に炎上商法が向かないのか。



まず、「火種が弱い」。



最近ニュースでやっていた中○くんや松○○志など、莫大な認知度と影響力そしてマンパワーがある人が問題になると大炎上する。



そもそも認知がされていない人、または認知されていても小さい影響力の人が炎上を狙っても火種が小さ過ぎるから燃えたとてその火力は弱い、むしろマイナスプロモーションになってしまうのだ。





そして「燃え広がるエネルギー源がない」。



大炎上した事で話題になっていたのは約10年前の話し。



火種を作るのは狙った本人であるが、実際に薪をくべて燃やすのは周りの人間である。



はっきり言うともう炎上に対してSNSが普及した今では免疫が皆んなに付いてしまっている為に、燃えたとてチョロ火。



そのチョロ火を周りから傍観している人は滑稽に思いその火に加担する事が恥ずかしくなってしまうから燃え広がらない。



関暁夫さんも言うてたけど、もう自分で選別と分別を付ける時代に移行したのだ。





スタートダッシュを付けたい。落ちてきた注目度を上げ直したい。気持ちはすごく分かる。



炎上を用いて目先のモノを追いすぎると、炎上してからの路線修正は非常に難しいと思う。



これは僕達にも言える事だが、一度付いてしまったマイナスイメージを払拭するのにはかなりの時間を要する。



積み上げて来たものの高さが低ければ低いほど取り返しがつかなくなるのだ。







まあ何が言いたいかと言うと、



とにかくコツコツ真面目に積み上げていくしかない。



正直、女性用風俗という職業にゴールはない。そもそも「仕事」というものにゴールはないのだから。





「努力は人を裏切らない」。



そうなのかもしれない。だけど努力しても叶わない時、結果が伴わない時だってある。



だとしてもバットを振らなければヒットは打てないのも事実。



努力が足りなかったのかもしれない、努力の仕方が違ったのかもしれない。



でも。 努力した過程やそんな自分を見てくれてる人は必ず周りにいるし、それを一番近くで見ているのは紛れもなく「自分」だ。





努力は人を裏切らないのではない。自分を裏切らない為に努力をするのだ。



そして自分を認めてあげられた時、後ろには立派な道が出来ていくのだと思う。







たまには休憩ももちろん必要だと思うけどね。





努力も楽しめたらなお最高！



いえーい！



長野は寒いけど風がないから寒くない。