おはようございます。こんにちは。こんばんは。
堂本 蘭です。
自分の人生観についてのお話しをこの日記ではしようと思います。
アンモモでデビューさせて頂いてもうすぐで9ヶ月になろうとしている。
今このお仕事をしている中で女性に対してお話しする事や接客内容、施術そしてこうした発信に関しても全て今まで生きてきた経験を元に成り立っている。
今まで生きてきた全ては今に繋がっており、そんな今も今後に繋がる。
父が単身赴任で家には姉と母の女家系で育った事。
商業高校で1クラス40人に対して7人の男子しかいない環境だった事。
20歳から接客業の楽しさに触れてそこから接客業しかしてこなかった事。
会社立上げメンバーの小規模会社でキャバクラ店長をした事。
退社後ミナミのBARを友達2人で立上げてすぐコロナにブチ当たりやる事が無かったのでYouTubeを始めてみた事。
掻い摘んでピックアップしたが、他にも様々な経験が今の堂本 蘭には活かされている。
全て自分の過去に起こった出来事や失敗は自分にとって全て必要な事で全てが繋がっていると思っている。
それこそ色々な経験をしてきたからこそ、それに応じて様々な失敗もしてきた。
失敗は辛い。落ち込む。そして自分の足りなさに失望する。
その時はそんな感じだと思う、そりゃそう。そりゃしんどい。
色んな失敗や挫折を経て思う事は、その失敗をどう活かせるか。
「今後失敗をしない為の失敗」なのだと今になると思う。
頼みたいメニューを間違った食券を買った!は、ちゃんとメニューを読んでから食券を買える為の失敗。
過去にクソみたいな男に引っかかった!は、今後素敵な男性を見極める為の失敗。
道を歩いていて石につまずいたなら足元を注意する様になり、雨が降ったら傘を持つ様になる。
今後の選択を間違わない為の失敗で、起きた出来事は必然で今後生きる為には必要なんだと思う。
だからまた食券を間違えて買った時は、教訓を活かせなかったのではなく失敗が足りなかったのだ。
結局何が言いたいかというと、
後々に失敗を活かして成功になった時、全ての失敗がポジティブになる時が来るということ。
大きく言っちゃえば失敗が昇華されるのだから、この世に失敗なんて存在しない。
だから、失敗を恐れずに何でもチャレンジする事をいくつになっても忘れないで下さいね。
失敗しても大丈夫。
堂本 蘭の写メ日記
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#148 ネガティブということ勿れ堂本 蘭