おはようございます。こんにちは。こんばんは。
堂本 蘭です。
最近、少しだけ体重が増量したので3日のうち1度の晩飯を普段通りにするというサイクルに変えました。
あとの2日は炭水化物ナシの鶏肉中心の食事。
そしてさっき、難波でのお仕事終わりに楽しみにしてた3日ぶりの食事でラーメン屋さへ。
よく行っている「まこと屋」。
まこと屋に来たらコレ!という風に決まったものしか食べないので今日もお決まりの「牛白湯と半チャーハン」。
入ってすぐに食券をタッチパネル式の券売機で購入するタイプで、見開きの画面にはいつも「赤辛牛白湯」一覧が表示されるのでお目当ての画面に変えてからメニューを選択。
食券を定員さんに渡して、
麺の硬さの問いには「バリカタでお願いします」。
牛白湯ラーメンにはいつも赤ミソが乗っているのでそれを抜いて欲しいと伝えると
(定員)「赤ミソ乗ってないですよ」
(僕)「そうでしたっけ?じゃあ大丈夫です!」
(あれー、赤ミソって乗ってなかったけな,,,まあいっか。)
5分後。。。
ラーメンが届いた。
「背アブラ醤油でーす!」
ん?。。醤油?
そう。僕が自分で選んだラーメンは牛白湯ではなく、背アブラ醤油だったのだ。
そりゃあ赤ミソなんて醤油ラーメンに乗っているはずはないのだ。納得した。
マジで、ヘコんだ。
数分前に意気揚々と慣れた操作でメニューも食券もそれ程確認もせず食券を購入した自分を怒りたかった。
気付けるチャンスは何度かあった、
メニューを選ぶ時。
食券が出てきた時。
赤ミソが乗ってないと言われた時。
そんなチャンスに疑いもせず、流してしまった自分を怒りたかった。
ラーメンを変えて欲しいなんて勿論言えもせず、我慢して食べた。
なんだか涙と同じ様なしょっぱい味がした。
マジで皆さんもいつも通りの事をしてても違う可能性があるので、確認は怠らずに日々をお過ごしください。
堂本 蘭の写メ日記
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#147 僕は完璧ではない堂本 蘭