おはようございます。こんにちは。こんばんは。
堂本 蘭です!
「生きていると言う事は、誰かに知って貰って覚えて貰う事だ」
「覚えていて貰うには?」
「ほんの少しで良い、誰かの人生を変えてあげれば良い、きっとそれだけで充分なんだ」
この言葉は「葬送のフリーレン」というアニメでのセリフです。
堂本 蘭というセラピストはどれだけの人の記憶に残っているだろうか。
正直、セラピストをしていて記憶に残りたいというのが[目的]ではなく、人の人生を変える事が[目的]なのだとセラピストをしていて考え方が変化と思う。
セラピストをしていると直接色んなお声を頂く事が多い。
「人生が明るくなった」「蘭と出会えて良かった」など、飲食や夜職をしていて掛けて頂いた事のない言葉を頂ける。
自分の存在価値を見出して頂いたのはお会いした女性の方々だ。
本当に感謝しかない。ありがとうございます。
悩みもなく女性用風俗を利用される方は少ない。
仕事や家庭での日頃のストレス、セックスレスで女性としての人生感への不安、性に対しての悩み。
他にも様々な想いや不安を抱えて女性用風俗の利用への一歩を踏み出す方は多いです。
そんな想いを自分は全力で両手を精一杯広げて抱きしめたい。
女性にとっての存在価値や存在理由を今一度思い出して頂ける様に。
たとえそれが堂本 蘭でなくても構わないとも思う。人間同士である以上、お会いした上で僕が合わないと思われる事も百も承知です。
それでも僕は全力で向き合いたい。向き合った上でご判断頂ければ幸いです。
あなたのパズルの一つのピースになれる様に。
その結果、女性の記憶に残る事が出来たのなら堂本 蘭のセラピスト人生はまた有意義で意味のある幸せな物になるのだろう。
堂本 蘭の写メ日記
-
#131 誰かピースになりたいんや堂本 蘭