【No.193 孤独を感じる瞬間】- 地神 ハク(Un moment pour toi)埼玉/千葉/東京/神奈川/愛知/京都/大阪/兵庫/福岡/性感マッサージ

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地神 ハクの写メ日記

地神 ハク

地神 ハク  (25)

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  • No.193 孤独を感じる瞬間
    地神 ハク
    No.193 孤独を感じる瞬間

    「孤独を感じる瞬間」





    僕は前職でそうだったんですが





    デスクワークで基本人に関わらない仕事でして





    そんなこともあってか、本当に特定の人としか関わらない、といっても仲良くするわけでもなく事務的な関係なので「浅く深く」でもない。





    そんな関係がずっと続いたので、どことなく「一人だな」と感じることはありました。





    それこそ雑談もするし、身の上話もするけれど、けれどどこか心の距離は遠いんです。





    僕の本当の理解者って誰なんんだろう。



    親と言いたいけれど、もうしばらく会っていないし。





    なんて考えるとますます負のオーラにハマっていってしまうんです。





    ほとんどの人が孤独を嫌い、一人が好きって言っている人でさえ、たまには誰かの繋がりを求めてします。





    僕はゲームが好きなので、とある作品を紹介します。





    「デス・ストランディング」





    『メタルギアソリッド』と聞けば、「あー!」と反応する方もいるかも知れません。同シリーズを手がけた小島監督が独立してからの第一作目がデス・ストランディングというゲームで、





    発表当時は賛否両論。それもそのはず、このゲームの目的が「荷物を運ぶこと」だからです。





    謎解きでも戦闘でもなく、ただ荷物を運ぶことに何の意味があるのか?と誰もが思うこの挑戦的な作品は、「人とのつながり」を描いた傑作でした。





    詳しくはyoutubeなどで見ていただきたいのですが、荒廃した世界で、一人配達人として孤独に生きる主人公が、あらゆるきっかけから人との繋がりに生きる。





    僕には赤ちゃんの頃の記憶はほとんどありません。生まれた時の記憶なんてもってのほか。





    けれど、ほとんどの場合が、生まれる時は一人です。お腹の中でも一人。赤ちゃんの僕は「これがお母さんのお腹の中」と認識していたでしぃうか...たぶん、僕にとっての「世界」は、狭く薄暗いに映っていたんじゃないかな。





    人は初めから孤独を経験している生き物だけど、母親のお腹の中で過ごすという繋がりがあり、はじめての孤独と同時に、はじめての「人との紐帯(ちゅうたい)」を作るのだと思います。





    それは意識できなくてもそこにあって、切り離せないもの。僕らは「孤独」を感じることができますが、見えない「繋がり」も常にあると思っています。





    抽象的で伝わりにくくてすみません。



    孤独は誰にでもある。けど、忘れているようで実は近くにあったりする、ってことです。





    繋がりを作ることもできる。その一例が女風です。



    孤独の寂しさの解決役としての女風もまた、良いと思います。女風はエロの手前に「肌の触れ合い」があります。





    「ふれあい」という言語がみなさんを癒せますように。




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