「つまらないプライド」だけは持たないように心がけています。
「エロ」において、つまらないプライドを持ってしまった瞬間、セラピストとしては終わりだと思っているからです。
『オレにはテクニックがある』
『オレは女性を絶対に満足させられる』
『どう?気持ちよかったでしょ?』
このようなつまらないプライドが露呈してしまった瞬間、女性に満足してもらうことは難しくなります。
まず、こういう男性が相手の場合、女性側は気を遣ってしまうことが多いのではないでしょうか?
たとえ全然気持ちよくなくても、男性の前で気持ちよさそうな演技をしたり、イッたフリをすることもあるかもしれません。
理由はきっとそれぞれだと思いますが、
・目の前の男性に喜んでもらいたいというホスピタリティのために
・男性のプライドを傷つけないために
・雰囲気を壊して男性の機嫌を損ねないために
・イッたフリをして早く愛撫を終わらせるために
などなど、他にもいろいろあると思います。
特に、相手の男性との関係を良好に保ちたい場合や、夫婦関係などで、この先も旦那さんとの関係を良好に保たなければならない場合などは、なおさら気を遣わざるを得ないかもしれません。
その場合、女性にとってエロを苦痛に感じてしまったり、エロを嫌いになってしまうかもしれません。
だからこそ、少なくとも勇気を振り絞って女風に来てくれているときだけは、そんなふうにエロを苦痛に思ってほしくないんです。
なんでお金払ってまで、我慢して気を遣うようなエロをしなければならないんだ…!おかしいだろ!!って話です。
もし気を遣わせてしまうようなことがあれば、それはセラピストとしての僕の実力不足に他なりません。
僕は自分自身まだまだだと思っています。
だから、何事も分からないことはちゃんと聞くようにしています。もちろんいろいろと察するようにはしてますが、それでも限界はあるので、分からないことは丁寧に聞きます。
自分のテクニックや感覚、能力を過信したくはないんです。
ただそれでも、「女風セラピスト」というお仕事に「つまらないプライド」はなくても、「誇り」は持っていたいです。
エロについて真剣に考え続けているからこそ、この女風のお仕事を誇らしく思えるんだと思います。
一方で、中途半端な経験や中途半端な成功体験は、いわゆる先ほどの「つまらないプライド」に繋がる可能性があります。
僕自身はエロが大好きですし、女風を通して、一人ひとりの女性にエロを心から楽しんでもらえたら嬉しいなと思っています。
だからこそ、エロに対しては誠実で謙虚でありたいと日頃から思っています。
「つまらないプライド」はいりません。
持つべきものは、このお仕事に対する「ささやかな誇り」だけです。
以上、山田のプライドに対する考え方でした!
こういう日記はコメントしづらい方もいらっしゃるかと思いますので、ポイ活のためにコメントしたいよ!って方は、
『よっ!エロ山田!』とだけコメントください。
よろしくお願いします!!!
山田 えいとの写メ日記
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No.50 プライド山田 えいと