山田 えいとの写メ日記

あの人はどんな施術をするんだろうか？



私の求める施術をしてくれるのだろうか？





これはセラピスト選びをするときに重要なポイントだと思います。





今日はそれに応えます。









僕もたまに質問をもらうことがあるのですが、僕にとっては、「あなたはどんな施術をするの？」と聞くことは、医者に「あなたはどんな手術をするの？」と聞くことと同じように感じるのです。





例えばお医者さんを例にすると、どんな手術をするかは、患者さんに依りますよね。





心臓が悪い人には心臓の手術をするだろうし、骨折した人には骨折を治す手術をするだろうし、風邪の人には風邪薬を出すでしょう。





全ては患者さん次第なわけです。





診察することで、患者さんのことを知ります。その人の現状、持病の有無、治療方針に関する希望の有無、などなど。その人に持病があれば合併症を起こさないように注意したり、要望があればなるべくそれに答える形で治療するはずです。





「診察」があって、初めて「手術」があります。









女風セラピストも同じように、女性ひとりひとりに合わせた施術をします。





そのためにコンサルテーションの時間があります。お医者さんで言うところの「診察」にあたる時間ですね。





目の前の女性が、どんな状態なのか、何を求めているのか、何も求めていないようでも、潜在的に何かを求めているのか、それらを丁寧に聞き取っていく時間になります。





お医者さん自身も、診察をしないと、どんな手術になるのか分からないのと同じように、僕だって、コンサルテーションをしてみないと、どんな施術になるか分からないのです。





やっぱり会いにきてくれた女性には喜んでもらいたいからこそ、その人が感動する施術がしたいわけです。





だって、ただただ癒しを求めて抱きしめてほしい、という女性に対して、いきなり「僕は中イキ開発が得意なので今から開発します。ﾆｺｯ」なんて言われたら困りますよね？





さすがにそんなに融通の効かないセラピストはいないと思います。いないと願いたいです。









ただ、そうは言っても、お医者さんにも、内科、耳鼻科、外科、眼科、など、得意ジャンルが分かれているように、女風セラピストにも、得意ジャンルがある、という人もいると思います。





僕はドS系専門です、とか、僕は舐め犬系専門です、とか、僕は中イキ開発専門です、とか、僕は彼氏っぽさ専門です。みたいな





そういうのがあっていいと思います。そういうのがあった方が分かりやすいし、女性はセラピストを選びやすいでしょうから。









じゃあ山田はなんなんだ。って話ですよね。





正直これ長いこと考えてるけど、一言で表せないんです！！！まじでごめんなさい！！分からんのよ！！いろんな施術をさせてもらっているので。





そりゃあドSになるときはなるし、相手の女性によっては、かなりアブノーマルなプレイだって喜んでするし、開発を望まれていると分かったときは開発もするし、彼氏っぽさ？はあんまり無いかもだけど、イチャイチャは大切にしているし、基本は何でもリードするようにしてるし、舐め犬？ってのは正直なんか犬って言われるのはいい気がしないから舐め犬とは言われたくないけど、舐めるのはもちろん丁寧にするし、なんならこだわって舐めてるし。あ、でも変態なのは間違いなく変態です。あ、でもシチュエーションプレイってやつはNGにしてます。絶対笑っちゃって演じきれる自信がないから。あ、でもダブルセラピは誰とでもOKです。





みたいな感じで、一言で簡単に表せないんですよ。





山田は山田だから。





アンモモで生まれて、アンモモに育ててもらった、アンモモ生え抜きのセラピストです。アンモモ由来100%のオーガニック山田です。





だから基本的にはアンモモのコンセプトを体現しています。でも、その中に僕らしさがあります。





例えば、性の探求を楽しんでいたり、変態であることだったり、相手の女性に合わせながらも感動してもらえるように誘導していく組み立て力だったり。









なので、これからセラピスト選びをされる女性の皆さまには、もちろん分かりやすいジャンルで選ぶのもいいですが、できれば、セラピストの情報をなるべく多角的に収集していただいて、「その人」に魅力を感じたら会ってみるのが良いかもしれません。





あえて「分かりやすさ」に囚われない。という考え方も大事なのかもしれませんね。