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山田 えいとの写メ日記

山田 えいと

山田 えいと  (25)

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  • 自分が嫌いになってしまいそうなときに
    山田 えいと
    自分が嫌いになってしまいそうなときに

    ※思春期の頃の自分を振り返りながら、今回はあえて抽象的に話します









    本当にどうしようもないな。ってとき。





    自分の無力さ、どうしようもなさを感じたとき。自分自身に対して絶望を感じたとき。





    そういう時って、自分を嫌いになったりします。自分を卑下してしまうこともあります。卑屈になります。そして最終的には自分で自分のことを笑ってしまいます。





    で、そんな自分がまた嫌になる。





    特に自虐しているときなんかは、ふと我に返ってすごく嫌な気持ちになります。自虐なんて別に好きで言ってるわけじゃない。ただ無意識的に、咄嗟に、自虐的に話すことで、なんとか自分というものを保っている感覚。





    でも、僕はそんな自分を否定しちゃダメだと思うんです。





    今この瞬間だけは、自分を笑うことで、自分という、このどうしようもないものとなんとか付き合っていけるわけだから。





    その一瞬は虚しいものかもしれないけど、それでもなんとかこの自分という曖昧なものを繋ぎとめていくんです。









    僕自身、自分を笑わずとも、自分を卑下せずとも、自分というものを保てるようになったのは、ここ数年のことです。





    自分自身を認めてあげるためには、ひたすらストイックに自分を高めていくしかないということに気が付きました。少なくとも僕の場合は、自分を高めることで、少しずつ自分のことを好きになれたんです。









    この短い日記を読んで、ちょっと何言ってるか分からない、って人もいるかもしれないけど、それならそれでいいんです。





    僕は、この短い日記で書いたこの気持ちを、まるで聖書の中の一節のように、大切に大切にしている。ということだけの話です。