そもそも、地球が滅びる。ってちょっと想像しづらいですよね。
映画とかでよくあるのは、大地震による激しい地割れ、ビルの崩壊、大火災とか。人々は地面の隙間に落ちていったり、瓦礫に潰されたり、焼かれてしまったり。。?
あとは大津波が襲ってきて車や家々が押し寄せてきたり。死因としては溺死、圧死とかでしょうか。。?
もしくは隕石が墜落したことによる爆風、放射能。皮膚が爛れたり、全身にガラス片が突き刺さったり。。?
もしくは、それらによる人的災害。つまり人々のパニックが連鎖して、人殺しや暴行、レイプなどの重犯罪が横行する。都心部では逃げ惑う人々がドミノ状に倒れて人の大波に押し潰される可能性もありますよね。。?
考えただけで結構怖いです。
そんな悲劇的で救いようのない地球の終わりが目前に迫った「最後の晩餐」。
怖すぎて何も喉を通らない可能性もありますが、強いていうなら「致死量のラーメン」とかでしょうか。
最期まで足掻いて何かやれることがあるなら、晩飯なんて食べてる暇ないだろうし。。。
でもどうせ悲惨な最期を迎えるくらいなら、好物を食べまくって好物に埋め尽くされて逝く、、というのもありなのかもしれません。
いや、ダメか。。絶対しんどいよね。。。
致死量のドーナツとか、致死量のパフェとか、どちらにせよキツそうですね。
話は変わりますが、正直な話、僕は身近な人の死、というのをまだ経験したことがありません。両親も妹も親友も実家の犬もまだ生きてます。特に実家の犬に関してはピンピンしてます。僕自身も、死にかけた経験はありません。
だから、自分の中に「死生観」というものが存在してないんです。概念的には持ってるかもしれないけど、血の通ったリアルなものとしての死生観を持ち合わせていないので、正直、「最後の晩餐」といわれてもよく分からないのです。
だから、ちょっとふざけて「致死量のラーメン」とか言っちゃいましたけど。
現実的にラーメンで死のうと思ったら、それはそれで結構難しそうではありますよね。
皆さんなら「致死量の〇〇」、何を選びますか??
山田 えいとの写メ日記
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No.40 明日の夜中0時に地球が滅びる 最後の晩餐山田 えいと