【胸を張って歩く】- 山田 えいと（Un moment pour toi）- 性感マッサージ

僕はディズニー映画の中だと、「美女と野獣」が好きなんだけど、なかでもガストンってキャラクターが結構好きだったりする。





作中では傲慢な性格をしていて、ベルが想いを寄せる野獣を殺そうとするなど、冷酷な人物でもある。





ただ、そんなガストンにも魅力的なところはある。





まず男らしい体つき。そして自信に満ち溢れた表情と振る舞い。それゆえの傲慢さがあるのだけれど、それを差し引いたとしても彼は魅力的だ。また彼は歌が上手い。劇中歌『強いぞ、ガストン』で披露されるガストンの歌声には、目を見張るものがある。もはやちょっと頭が足りないところさえ可愛らしく思えてくる。





そして何より、歩き方が良い。





胸を張って、前を向いて、堂々と歩く。





たとえ自分に自信がなくても、胸を張って歩いてみるだけで、なんだか自分が強くなったような気分になれる。自分を自分で鼓舞しているような感覚になる。





不安があったり、後ろ向きな気持ちのときにも、ちょっと無理してでもガストンのような歩き方をしてみるだけで、自然と励まされるような気持ちになるんだ。





「幸せだから笑うんじゃない。笑うから幸せなんだ。」理論と同じようなことかもしれない。





自分に自信があるから胸を張るのではない。胸を張るから自分に自信がつくのだ。みたいな！





ということで、今年はどんなことがあっても、常に胸を張って堂々と歩いていきたいですね。