2024年2月。セラピストデビューから2ヶ月目。
何事も形から入るタイプの僕は、まずは見た目を整えよう…!!と思い立ち、二重の埋没手術をすることにしました。
整形といえば整形ですが、僕は元々整形とやらになんの偏見もないので、当時はなんの躊躇もなく美容外科に行き、申し込みをしました。
申し込むまでは良かったのですが、いざ手術の日が近づいたら怖くなってきたんです!なんなら手術中も普通に怖かった…!!!!
意識がぼんやりしてたので、間違ってるかもしれませんが、僕の受けた埋没術の流れを説明します。
まず最初、瞼と瞼の裏側に麻酔注射をされます。これがちょっと痛い。というか、目の近くに注射されるって普通に怖いよね。チクリ。そして、しばらくすると麻酔が効いてきて、目の周りの感覚がなくなってきます。すると、「失礼しますね〜」と言われて、何かと思ったら、目ん玉を保護するカバーみたいなのを目の中にギュッと入れられました。これがかなり違和感!異物感!
そして、意識はハッキリしている中で瞼の手術が始まるのです!!!!!全く痛くはないのですが、目の近くの皮膚がひたすら引っ張られたり押さえつけられたりするような感覚です。不思議体験です。
お医者さんには、「なるべく眼球は動かさないでねっ!キラッ^_−☆」と言われていたので、僕は頑張って眼球の動きを固定させていました。たぶん、その時の僕はアホみたいな顔してたと思います。
そしてアホヅラのまま15分。やっと手術が終了しました。しばらく横になって、瞼も気持ちも落ち着いてから帰りました。
元々、一重と二重で左右差があったので、二重だった方に合わせる形で片方だけ埋没してもらいました。ナチュラルな感じにしたので、ぱっちり二重、というよりかは、ほぼ奥二重です。やっぱりマスク姿を見られることが多いので目の印象は大事だよね!と思ってのことでした!この話はおわり!
次にですね、2024年2月の僕は狂ったように写メ日記を書いていました。まあ、2月だけでなく、7月末まで狂ったように日記を書き続けたのですが。
僕はデビュー以来、「1日2投稿」を守って続けてきたので、とにかく暇さえあれば日記、ご飯を食べながら日記、しまいにはトイレの中でも日記を書く。という生活をしていました。トイレの中って集中できるよね。
雨の日も風の日も、熱が39度を超えたときも、夜勤明けの日も、来る日も来る日も日記を書きました。
まず知名度を上げるためには、質よりも量だ!量!量!!量!!!という体育会系原理主義に則って書き続けました。
でも楽しかったからこそ出来たことです。コメントをもらえるのも嬉しかったです。日に日に、僕の日記のいいね数が増えていくのも嬉しかったです。読んでくれた皆さんに本当に感謝です。
時間のある方は、是非僕の過去の日記をちょろっと読んでみてください。質より量を追求した結果、訳のわからない雑文みたいものがごった返しています。くだらないものから真面目な文章まで多種多様です!
そして、2月もいろんな出会いがありました。
初めてアンドレさんと遼介さんに出会ったのも、この頃だったと思います。
アンドレさんに初めてお会いした時は衝撃でした。見た目がこんなにハードボイルドなのに、中身はすごく優しい。包容力みたいなものが凄かったのを記憶しています。包容力の権化のような。
アンドレさんにはたくさん相談に乗ってもらいました。女風セラピストを初めて右も左も分からないときに、たくさん質問させてもらいました。今でもそれは変わりませんが!
遼介さんにも、この頃に初期講習で初めて出会いました。最初、あまりにイケメンすぎたので、性格もキツめの人なのかなと思ったら、その真反対で驚きました。初めましてで部屋に2人きりになる瞬間があったのですが、いろんな話をしたのを覚えています。まさかこの頃は、僕が遼介さんの指に採血用ランセットをブッ刺して、大悶絶する遼介さんを見ることになるとは思ってもみませんでした笑(遼介さんの写メ日記『恐怖』を参照してみてください)
という感じで、2月もいろいろありましたね。
次回の日記では、2024年3月の振り返りをします!
今回の写真も、当時のものです!
山田 えいとの写メ日記
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【女風1年目の振り返り Part.2】二重埋没整形/写メ日記狂いになる/新たな出会い山田 えいと