【他人の不幸を食わないとやっていけないほど落ち込んだときの話】- 山田 えいと(Un moment pour toi)- 性感マッサージ

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山田 えいとの写メ日記

山田 えいと

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  • 他人の不幸を食わないとやっていけないほど落ち込んだときの話
    山田 えいと
    他人の不幸を食わないとやっていけないほど落ち込んだときの話

    女風セラピストは人気商売な訳ですから、そりゃあ綺麗事の発信が多くなるのも当然です。





    でもやっぱり僕らも人間ですから、しんどい時もあります。





    まあどんな時がしんどいかと言うと、具体的なことはなかなか言えませんが、「ちっちゃいしんどいこと」が立て続けに起きたときは、やっぱりかなりしんどくなるものです。





    お仕事での失敗。怒られたこと。若干体調も悪い気がする。自分の力じゃどうにもならないこと。





    そういうことが立て続けに起こると、もう辛すぎる!!!ってなります。鼻から熱い煙が漏れ出そうになります。





    あとは、圧倒的に辛いことがあったとき。誰かに打ち明け話でもしないと頭がおかしくなりそうなほど辛いことがあったとき。そういうときに限って、やけに寂しい気持ちになったりもしますよね。





    こんなこと言うのもなんなんですが、自分よりも不幸な人を見ないと精神を保てない…!!!!って瞬間ってあると思うんですよ。





    事実、僕はそういうときあります。他人の不幸や、他人の不出来を見て、心落ち着かせる瞬間ってものがあるんです。





    でも、だからといって自分を責めていることもないし、俺って最低だな。なんて思うわけでもないです。だって普通のことだと思うから。





    資本主義社会の中で生きていて、幸せの基準は他者との相対評価によって(ほぼほぼ)成り立っているこの日本において、周りと比べて落ち込んだり、逆に喜んだり、ときに安心したりするのは当然だからです。





    その「幸せの相対評価」という荒野から逃れられるのは、菩薩か狂人くらいです。





    ちなみに僕はそのどちらでもないので、というか世界中見渡してもほとんどの人は菩薩でも狂人でもないので、誰かの不幸で自分が救われることがあるのはおかしなことではないです。









    とはいえ、そうは言っても、いつまでも他人の不幸を食べて生きながらえるわけにもいかないので、たまにはホットケーキとか食べましょう。





    僕は心がしんどいときは、ホットケーキ食べます。近所のスーパーで、バナナとホイップクリーム、チョコソース、そしてホットケーキミックスを買ってきます。





    そして、深夜に食べる!!!!!





    ギルティすぎる!!!!とか叫びながら作ります。







    あとはアマプラで、ドラマの『仁』でも観てアホみたいに号泣しておけば、気付いたら元気になるでありんす。





    (もちろん、どうしようもないときもありますけどね、無責任なことは言えないです)









    あとは、僕に会いに来てくれてもいいんですよ…!





    ホットケーキよりも、仁よりも、元気になれるはず!!!!!たぶん!!!!!




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