これまで公表しようか迷っていたんですが、多面的に考えた結果、公表することにしました！
*僕は色恋営業しません！*
*というか、したことありません！*
まず色恋営業とは何か、ネットで調べたままの言葉を引用してみました。
《お客さんのことを好きなフリや、気になっていることをにおわせて、お店に呼ぶ営業方法。》
だそうです。
これは女風セラピストもやる人はやるそうです。
「好きだよ」「〇〇と付き合いたい」「セラピスト辞めたら付き合おう」「今夜は帰したくない」
などなど、色恋営業は言葉で女性を引っ張って、リピートしてもらうようにする手法です。
念の為、誤解がないように伝えておくと、今回の日記の前提として、僕は色恋営業をしないけれど、「色恋を求めて女風に来られる方もいらっしゃる」ので、色恋自体を否定している訳ではないです。そういう形もあるでしょう。
ただ、僕は色恋営業をしないので、それを求められているのであれば、僕ではないよ！ということです。
そして逆に言えば、「純粋に性を楽しみたい」「性の悩みを解決したい」「もっと気持ちよくなりたい」「性を通じてポジティブな気分になりたい」といったご要望を満たすことに僕は全振りしている、ということです。
まだまだ勉強途中ですが、全振りしています！
これは僕の口コミを見てもらえたら真実であることが分かると思います。
なので、もしこれまでに色恋営業をするセラピストと出会って、でもなんだかしっくりこないな〜、私が求めていたのは本当にこれなのかな？、これが女風なのか……とモヤモヤしている方は、もしかしたら色恋営業をしないセラピストとの方が相性がいいのかもしれません。
では、なぜ僕は色恋営業をしないのか。
理由は３つあります。
*①気持ちよさの阻害要因になるから*
これは、うるおう女風ちゃんねるの動画でも言っていましたが、「この人に嫌われたくない」「この人の前では綺麗な私しか見せたくない」という気持ちが大きければ大きいほど、エロをしたときに深い気持ちよさを感じることが難しくなってくるからです。
セラピストからの見られ方を気にしすぎて、「今の私、変な顔してないかな？」とか「身体を見せたくないなあ」とか「雰囲気壊したくないから演技しよう…」とか。
こうなってしまっては、気持ちよさに集中することなんて出来ませんし、興奮度を高めることも、ましてやイクことなんてもっと難しくなると思います。
だから、色恋営業をするよりも、「この人の前ならどんな私でも出せる」という安心感のある関係性を目指していく方が、より気持ちよさに直結するわけなんです。
*②家に帰った後も温かい気持ちでいてほしいから*
会っている瞬間だけでなく、バイバイした後も気持ちが前向きになれることを大切にしています。
先ほど述べた、「純粋に性を楽しみたい」「性の悩みを解決したい」「もっと気持ちよくなりたい」「性を通じてポジティブな気分になりたい」といった目的意識を持った上で、時間を過ごすことができれば、家に帰った後も、『今日はいい日だった！気持ちのいい時間を過ごせたな！』と前向きになれるはずです。
とはいえ、最初から悩みや目的意識を持っている女性も少ないので、じっくりとお話を進めていくなかで、自分なりの目標だったりを一緒に見つけていくことが多いです！
こうした時間を過ごすためにも、色恋営業はしません。
*③シンプルにトラブルの元になるから*
恋って、ピュアな感情です。好きになってしまったら、自分が自分でなくなってしまうような気分になることもあります。盲目的になってしまうこともあるでしょう。
すると、どうなるか、「セラピストに恋をした」。でも「二人の関係にはお金が介在している」。という矛盾の中で苦しむことになります。
その苦しみは、僕には推しはかることしかできませんが、言葉にできないほど辛いものだと思います。
その苦しみが積み重なると、人間関係には亀裂が入りますし、それがトラブルの元になったりします。裁判沙汰になった話も聞いたことがあります。
というのもあり、僕はやらないことにしてます。
以上の理由から、僕は色恋営業しません。したことありません。
とはいえ、意識的に色恋営業をしなくても、僕の無意識の言動が、もしかしたら女性を知らず知らずのうちに傷つけているかもしれない。ということも忘れてはいけないなと思っています。
今回、僕が日記で述べたことが、僕が女性と向き合うときの基本スタンスです。
長くセラピストとして続けていきたいからこそ、堅実に堅実に。
色恋沙汰というものは、良くも悪くも感情をかき乱されます。僕も過去には恋をしたことはありますが、あの崇高でピュアな感情は、営業という形で持ち込まれるべきではないとも、個人的には思っています。言葉はそんな安っちいものではないですし、無責任なことは言いたくないです。と個人的には思っています。
そういう言葉ではなくて、シンプルに「この人に会うと前向きになれる、気持ちよくなれる、自分をもっと好きになれる」
そう思ってもらうために、僕は色恋はしません。
これまでも、これからも。
山田 えいとの写メ日記
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色恋営業しません。というか、したことありません。山田 えいと
