女性「私の話、ちゃんと聞いてる？」
男性「え、うん聞いてるよ」
女性「いや、聞いてないでしょ、どこ見てるの？」
これは、聞いていないと思われた男性が悪い…！
仮にちゃんと話を聞いていたとしても、「私の話に興味ないのかな？」と思わせるような素ぶりを見せるのは相手に失礼ですよね。
女風では、普段誰にも友人にも話せないようなことを話してもらうことがあります。勇気を出して話してくれているのに、セラピスト側の聞く姿勢が悪かったら、それは単純に失礼ですし、女性側も話す気が失せてしまうでしょう。
当たり前のことかもしれませんが、当たり前のことこそ、ふだん意外と出来ていないものです。
だからこそ、「話の聞き方」には気をつけています。
相手の目を見て聞く。でもそんなに見過ぎない。プレッシャーを与えてしまうから。そして頷く。相槌を打つ。焦らず話してもらうために沈黙をあえて作る。質問責めにはしない。でも本質の部分を引き出せるような質問はちゃんとする。もちろん簡単に否定しない。共感できると感じたことに関してはしっかり共感の意を示す。
話してくれている目の前のあなたにリスペクトを持って。
山田 えいとの写メ日記
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No.35 人と喋る時に心がけている事山田 えいと
