人間の身体の中は「小さな宇宙」だなんて言いますけど、そんな僕の宇宙の中でも一際輝く惑星があります。
それは喉仏です…!!
非常に骨骨しい。神秘的な形状、不思議な触り心地。どうして首のど真ん中にこんなものがあるんだ?と疑問に思ってしまうほど、意味の分からない部位。
それが喉仏です。
喉仏の画像をネットで検索してみてください。
まるで仏様が座禅を組んでいるかのように見えることから「喉仏」と呼ばれるようになったそうです。火葬の後に、喉仏が綺麗に残ると、生前その人はよく働いたことを意味するそうですよ!なんじゃそりゃ!!
喉ってさ、人間の急所なわけじゃないですか。
ぐいっと押されたらシンプルに苦しいし痛いし、下手したら呼吸困難になって死にます。
でも、だからこそ、喉仏を触られるという行為は、深い興奮を伴う行為なのではないかなと思うわけです。
僕も普段、誰かに喉仏を触ってもらうことなんてないですけれど、きっと興奮すると思います。
自分の弱い部分、押し潰されてしまったらすぐにでも死んでしまうような身体の急所を誰かに委ねるというのは、ある種の陶酔を伴います。
「女性が男性の喉仏を愛撫する」というのは、非常にフェティッシュな行為です。また同時に儀式的な趣もあります。
「あなたを信頼している」ということを示すための儀式としてみても、非常にエロティックですよね。
もちろん、「男性が女性の喉仏を愛撫する」行為も同様です。
変態的でありながら、どこか神秘的な行為のようにも思えます。
以上、僕の好きなパーツ。喉仏のお話でした。
山田 えいとの写メ日記
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No.9 自分のパーツで一番ここが好き【喉仏を愛撫する変態的行為について】山田 えいと