セラピストという職業柄、口コミの数を目標として公言するのは、些か難しいことであります。
というのも、こちらの説明不足や女性側の捉え方によっては誤解を生んでしまう可能性があるからです。
例えば、「目標口コミ100件!!」と書いていたら、場合によっては「この人は口コミのためにやってるんかな?」「女性を数字としてしか見てないんじゃないか?」と感じてしまわれる方もきっといらっしゃるかと思います。
確かに、これだけ見たら自分の口コミの数しか考えていないセラピストのように思えてしまいますよね。
でも、僕としては口コミ数を目標に掲げるのは悪いことではないと思っています。
むしろ、大切なことだと思っています。
まず、そもそも口コミとは何か。女風における口コミでは、セラピストを予約した女性がそのセラピストと時間を過ごしてみた感想を書いてくれています。良いことを書いてくださることがほとんどですが、もちろんなかにはネガティブなご指摘をいただくことだってあります。
でも、総じて言えることは、「口コミを書くことにわざわざ時間を費やしてくれている」ということです!
良いことを書いていようが、悪いことを書いていようが、わざわざ時間をとって口コミを書いてくれているということなんです。
もちろん、口コミは強制じゃないですし、理由があって書かれない方もいらっしゃいますし、そういう方を非難するわけでは決してありません。無理に書く必要なんてありません。会いに来てくれるだけで僕として本当に嬉しい限りです。
ただ、口コミを頂けるということは、僕からしたらすごい嬉しいことだよ…!ってことです。
少しでも「楽しかった」「感動した」「勇気を出して会いに来てよかった」「気持ちよかった」と思ってもらって、心が動いたからこその口コミだと思っています。
相手がテキトーなセラピストで、全然誠意も楽しさも感じなかったら、わざわざ口コミなんて書かないですよね。
僕にとって口コミは、一人ひとりと本気で向き合った結果なんです。
だから、口コミの数を追い求めるということは、女性一人ひとりのことを本気で考えてるってことです。女風のお仕事を本気でやってるってことです。
また、口コミの数はセラピスト選びの安心材料にもなったりします。
女風を迷われている方の多くは口コミを読んでセラピストを探すことが多いのではないでしょうか?
もちろん、口コミを読むのが苦手…という女性の方もいらっしゃるかとは思いますが、それでもやはり口コミの数は、多くの方にとっての安心材料になると思ってます。
このように、「口コミ」と「お仕事に対する本気度」は互いに相関関係にあるんです!
本気でセラピストをやっているからこそ、女性に喜んでもらえて口コミを頂ける。
口コミの数が増えて、安心材料が増えるから、新しくご予約をいただける機会も増えて、結果としてセラピストとしてお仕事を続けられる。
ということです。
ここまで読んでくださった方は、口コミを定量的目標の一つに掲げる意味をご理解いただけたのではないでしょうか?
ここで「でも別にその目標を公言する必要はないんじゃない?」と思う方もいると思いますが、意味はあります…!
一つは、公言することで皆さんからの応援を頂きやすくなることです。やっぱり応援の気持ちをもらえることは、セラピストを続けるにあたっての原動力にもなります。本当に嬉しいことなんです。
また、女性用風俗という業界だからこそ、ちゃんと目標を持ってセラピストを本気でやっています!と伝えること自体が、女性にとっての安心材料にもなると思っているからです。
なので、目標の公言にも、それなりの意味があるってわけです。
はい!!!!ということで、以上が「口コミ数を目標に掲げる意味」というお話でした!!
きっと考え方によっては賛否両論ある内容かとは思いますが、少しでもご理解いただけたら嬉しいです。
そして、本題。(本題遅っ…)
僕の目標は・・・・・・
「年内に口コミ数200件」をいただくことです!!
日々の感謝を忘れずに邁進していきます!!
応援のほど宜しくお願いします…!!
山田 えいとの写メ日記
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No.7 夢や目標【口コミ数を目標にする意味】山田 えいと