本日、パネル写真の撮影会に参加させてもらいました。カメラマンさんに、すごく丁寧に撮って頂きました。
ただ、これまでの人生で、写真を撮られ慣れていない僕からしたら、正直どんなツラして撮ってもらえばいいのかよく分からないのです。
どんな表情をすれば、オダギリジョーみたいに色気を出せるのか。
どんなポーズをすれば、松重豊みたいにスタイリッシュに魅せられるのか。
僕としては、そういうものを戦略的に考えていこうと思って撮影に臨みました。
僕がパネルで見せたいのは、下記の三点です。
・明るく親しみやすい感じ
・自分に自信持っている人の感じ
・ナチュラルで落ち着きがある感じ
やっぱりまずは親しみやすさが大切ですよね。どんなにイケメンな人でも近寄りがたい雰囲気があったら、ご予約してみよう!とはなりにくいと思います。
なので、とにかく明るい山田!みたいな感じで、パンイチで履いてますよ!!みたいな感じです。あ、全然違いました。
明るく元気で親しみやすい。まずこれが、僕が皆さんに一番感じてほしいことです!
次に、自信を持っている感です。やっぱり自分の身体を触ってもらう相手は、自信無さげのナヨナヨしたセラピストよりも、自分にある程度の自信を持っている人の方がいいと思います。
自信の無さの表れは、女性を不安にさせてしまうと考えているので、カメラの前で堂々とカッコつけてやるぜ!!!というマインドで撮影させてもらいました。
カメラを向けられた瞬間に、キメ顔を決め込む度胸と自信、そしてほんのちょっとの愛嬌。これさえあれば、いい感じになるのではないでしょうか!
ただ、その自信のベースにあるのは、謙虚さと貪欲な知識欲、それから積み重ねてきた経験です。
僕はまだまだなのでもっと頑張ります。
そして最後は、ナチュラルで落ち着きがある感じですね。
これは僕の「性格」というか、「キャラ」みたいなものです。僕はキャラを作らずにセラピストをやっているので、まあ実質性格なのですが。
僕の特徴である、ナチュラル感と落ち着きのある感じを写真で伝えたいんです。
そのために、澄ました顔をしてみました。道端でうんちを踏んでも、僕はこんなすまし顔で歩くでしょう。内心大号泣ですが。
とりあえず、落ち着いた感じを出すためにあまり派手なポージングは取らずに自然体で撮っていただきました。
以上が、僕が撮影のときに考えていたことです!
写真のお披露目のときは、また人気投票をXでしてみようかなと思っています!
山田 えいとの写メ日記
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パネル撮影会の裏側山田 えいと