地下鉄の駅のホームって、空気が薄いですよね。
僕は空気が少ないと息苦しくなるので、なるべく空気を増やしてみてほしいものです。息苦しいと不快な気持ちなってきます。身体も心もダルくなってきます。
そんなときに、地下鉄に羊の群れがいたら?
きっと僕の心は踊るでしょう。
空気が薄いとか眠いとかを忘れて、ワクワクと驚きで胸がいっぱいになるに違いないです!!
ちなみに、野生の羊は山岳地帯でも生息してます。つまり、多少空気が薄くても大丈夫、ということでしょう。
羊は地下鉄に生息できるのか。問題はそこですね。地下鉄の閉塞的な環境にストレスが溜まって死んでしまうかもしれないし、草も生えていないので食べ物にも困るかもしれません。
羊を放ったところで、羊を扇動する犬もいなければ統率も取れないです。
そうなってくると、地下鉄の駅のホームは羊の無法地帯となるわけです。
好き勝手する羊たちの跳梁跋扈。まさに聖飢魔IIです。
ということで、とりあえず放たれよ!羊たち!
山田 えいとの写メ日記
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地下鉄に羊を放つ山田 えいと