元気があるときは、元気があるからいいですよね。深い映画とか、感動する映画とか、そういうのは元気があるときに見ればいいんです。深い考察とか、感動のストーリーに涙できるのは、それはあなたに元気があるからです。
元気がないときは、全く意味のわからない映画を観ましょう。
そんな時は低予算B級ホラーがちょうどいいです。何も考えずにニヒルな顔して画面を眺めていれば勝手に映画は終わります。
福士蒼汰主演の実写版『神さまの言うとおり』とか、『リアル鬼ごっこ』とか、まばたきしてる間にどんどん人が死んでいくような邦画は虚無りたいときにオスメメです!
あと、海外のサメ映画とかもいいですね。「あ〜、この黒人のブラザー、きっとすぐ喰われるんだろうなぁ。。。あ、喰われた。」みたいな感じでボケーっと観てたら終わります。
でも海外のサメ映画には名作もあるらしいので、そういうのを探すのも良いですね!
虚無だとか、ニヒルだとか言いながら、ふとお腹が空いている自分に気付いたりします。
虚無だなんだとか言いながら、腹が減ればお腹は鳴るし、喉が乾けば水も飲みたくなる。
虚無なんてものは、衣食住満足の僕たちが味わえる嗜好品なんです。
山田 えいとの写メ日記
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虚無りたいときに観る映画山田 えいと