「嫌だ」という意思表示、出来ていますか?
気になる男性に嫌なことをされても、正直に嫌だと伝えることは本当に難しいことです。性に関することならなおさら難しいです。
「あなたのセックスは自分本位すぎるよ」とキッパリ伝えてしまったら、関係性が拗れてしまったり、相手を萎えさせてしまったり、相手が逆ギレしてきたりなど。さまざまなリスクが考えられます。
そういった可能性を考えると、黙って我慢している方がまだマシなのではないかと思い、結局嫌なことを嫌だとは言えないのです。
女風においては、こうしたことはあってはならないと思います。
僕は全てのお客さんと「なんでも言える関係性」を目指しています。
変に気を遣わずに萎縮したりせずに、対等な立場で話ができる関係性です。
そのために、細かな施策をいろいろとやっていますが、その一つが「まずこちらが我慢しない」ということです!
僕が遠慮していたら、相手も遠慮してしまいます。
だから、もし僕がこれは嫌だなぁとか、ちょっと痛いなと感じたら、率直にその旨を伝えるようにしています。
もちろん、配慮のある形で伝えます。いきなりキツい言い方をする訳ではありません。
そうではなくて、優しく、でもきちんと伝えるようにしています。
そうすることで、「あ、私も言いたいことを言っていいんだ。嫌なことは伝えるべきなんだ」となります。そう思ってくれる一助になればと考えています。
思っていることをちゃんと伝えられるようになったら、エロは格段に気持ちよくなります。
安心感のある相手とのエロは超絶気持ちいいです。
女風セラピストとして、そんなエロを実現させられるように心掛けています!
山田 えいとの写メ日記
-
嫌なことは「嫌だ」と伝える派です山田 えいと