そろそろですね、僕も大人の男性としての風格を纏う必要があるんですよ。
大人の男性、特有の落ち着き、経験値から生まれる余裕感、経済的にも余裕があるからつまらないことでいちいち不機嫌にならない。
そんな風格を纏いたい今日この頃。
つまり、哀愁と寂寥。そしてウィスキー。
そういうことなんです!
良い大人は、綺麗な酔い方をする。きっとね。無駄に騒がず、無駄に蘊蓄を垂らさず、静かに、でも美味しそうにお酒を呑むんです。
良い大人の飲む酒は、その人に飲まれることがまるで必然かのようにそこに存在します。
自分の知らない酒に対しては真摯な姿勢で向き合います。この歳にして、素直で好奇心旺盛。少年的側面も垣間見れる、そんか魅力的な男性。
こんな酒の飲み方をしたい。そんな酔い方をしたい。
そのためには、ウィスキーをロックでかます必要があります。
ゴッドファーザー的グラスにゴロっと大きな氷がひとつ。注がれるウィスキー、乱反射する琥珀色の光。親指と中指でグラスを掴み、あとの指は添えるだけ。
これぞ…!これぞ大人!!大人の嗜み、ウィスキー!
まあ、こんな風にはしゃいでる時点で僕はまだまだガキなんですけどね。。
山田 えいとの写メ日記
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ウィスキーをロックでかましたいっっっ!!!!山田 えいと