【プログラミング独学、3ヶ月で諦めた話。】- 山田 えいと(Un moment pour toi)埼玉/千葉/東京/神奈川/愛知/京都/大阪/兵庫/福岡/性感マッサージ

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山田 えいと

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  • プログラミング独学、3ヶ月で諦めた話。
    山田 えいと
    プログラミング独学、3ヶ月で諦めた話。

    大学生の頃、これからの時代はプログラミングだ!!みたいな教授がいて、絶対にエンジニアとしてのスキルがあった方がいい!!と言われたので、当時暇だった僕は「よし、プログラミングを独学で身につけてやるぜ」と心に決めた。(タイトル見て笑わないでね)





    ただ、いきなりプログラミングスクールに通ったり、オンラインサロンとかに加入するのもハードル高かったし、何より予算をかけるつもりもなかったので、まずは「Progate」という無料でプログラミングが学べるサイトを利用した。





    ここでいうプログラミングというのは、つまり、Webサイトとかを作るためのコードを書くことです。サイトを動かしたり、Webデザインを綺麗にしたりすることをメインに勉強してました。





    パソコンと向き合ってカタカタカタ。



    1人でパソコンと向き合ってると頭がおかしくなりそうだった。すごーく退屈だった。誰かと話したい!!と思いながらも、僕は頑張ってJavaScriptとやらをイジイジしていた。イジイジしながらブツブツと独り言を言ったり歌ったりして、なんとか気を紛らわせながらもプログラミング頑張った。





    とりあえず3ヶ月は勉強した。でも無理だった!





    普通に「もうやだ!やーめた!」ってなった。なんでこんな晴れた日に僕は家に閉じこもって黒い画面に浮かび上がるカラフルな英字を見つめなきゃいけないんだ!!





    と逃げ出した。まあ別に誰に強制されることもなく、好奇心から始めたプログラミングだったからやめたところで誰も何も言わなかった。





    勉強し始めた当初は、「スキルを身につけて、いつでもどこでも稼げる男になるぜ」という意気込みだったが、3ヶ月経つ頃には、「あぁ、小説読みてぇ、ギター弾きてぇ、友だちと遊びてぇ」という気持ちしかなかった。





    人間の意志の弱さ。継続することの難しさ。そして自分の性格。何が得意で、何が不得意なのか。何が好きで、何が嫌いなのか。





    このプログラミングを諦めたことによって、いろいろ知ることもできた。





    だからまあよしとしよう。





    こんな情けない僕もまた、僕なんです。




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