風に揺らぐカーテン。窓から差す昼下がりの陽の光。真っ白なシーツ。それから太陽の光の匂いがする枕。
僕が一番眠たくなるシチュエーションである。
一日外で干したあとの寝具は格別だ。格別の香りがする。燻製された牛肉のような味わいがある。ただでさえ美味しいものをさらに美味しくしたような。まさに至高、そのものである。
布団だってそうだ。布団が布団である、というだけでも最高なのに、その布団に陽の光を浴びせてさらに素晴らしいものにする。
そんな布団で寝たら、最高のお昼寝にならないわけがないよね。絶対にいい夢を見れる。
皆さんはお布団好きですか?(←愚問)
山田 えいとの写メ日記
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太陽の光の匂いがする枕で眠る。山田 えいと