今日は朝から図書館行って勉強してました。
普段は村上春樹とか、ジャックロンドンとか、脳みそが溶けそうな訳の分からない純文学らしきものを読むことが多いのですが、
今日は「性の勉強」を改めてしっかりやろう!ということで図書館に来てました。
改めて調べごとをすると、これまでの自分の知識の浅さに気がつくものですね。
例えば、「愛液」の定義って?と聞かれたときにスッと答えられるようになっていなきゃダメだなと思ったんです。
どうしてここを触られると気持ちいいの?
Gスポットってそもそも何?
オーガズムの定義は?
中イキの定義は?種類は?
潮吹きの正体は?
ちゃんと生理についてメカニズムを理解できているか?
キスをすると鎮痛効果が出るのはなぜ?
などなど。
経験上、感覚的に分かっているつもりでも、意外と言語化できないことって多いと思います。
性のプロとしてお仕事をする以上、「なんとなく」では信頼してもらえません。ときには、しっかりと性について説明できる知識量が必要になってきますし、それが女性の安心感に繋がると思います。
そこで最近は、これまでの「曖昧だった感覚」を、少しずつ「明確で科学的な知識」として身につけていくことを大切にしています。
僕たちは女性のお身体を触らせていただくため、責任も重大です。
安心して身体を預けてもらえるようなセラピストを目指して、これからも邁進していきます。
山田 えいとの写メ日記
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エロの勉強をちゃんとしてます。という話。山田 えいと