身近な人と一緒にいるのに、なぜか寂しい。
そんな気持ちになることはありませんか?
身近な人だからこそ、気を遣いすぎてしまって本当の気持ちが言えない。それが続くと、少しずつ寂しさを感じることがあります。
初めは優しさから気遣っていたはずなのに、相手との関係性が崩れることを恐れたり、相手の反応を窺いながら話すようになってしまい、本心で話せなくなってしまう。そういうこともあります。
「この人の前だったら、もうどんな私を見せても大丈夫だ」
こういう安心感がないと、なかなか寂しさって埋まらなかったりします。でも皮肉なことに、大好きな恋人に対して、その安心感を抱くことは難しいです。好きだからこそ引かれたくない、嫌われたくない。そういう気持ちが寂しさを逆に引き寄せてしまう。
そんなときこそ、僕たちに会いに来てほしいのです。
言ってしまえば、僕たちセラピストとお客様の間には必ず金銭が発生しています。
これはどんなに仲良しな間柄でも変わらない事実です。
だからこそ割り切れる部分があると思います。
セラピストとお客さんという関係性だからこそ、本音で話せるし、友人には打ち明けられないことも話せてしまう。嫌われたところで、この人は彼氏でもない、旦那でもない、友人でもない。もう会わなきゃ良いだけ。
正直、僕はお客様にとって、こういう存在でありたいんです。だから色恋はしないです。色恋しちゃったら、なんでも話せる関係じゃなくなってしまうから。
こういう関係性だからこそ、埋められる寂しさもあると思います。
気になる方は、いつでもDMくださいね。
なんて送ればいいのか分からない方は、「写メ日記見ました!」とだけ送ってもらえれば大丈夫です!
今回は長くなってしまったので、これで終わりです!
山田 えいとの写メ日記
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セラピストとお客さんという関係性山田 えいと