「やる気」を信用していない。
という話を今日はします!
山田えいとです!
冒頭、いきなりよくわからないことを言いました。
やる気を信用していない、とはどういうことなのか。
正確に言うと、やる気は長続きしないし、モチベによって左右されるから、やる気「だけ」を頼りにしているとモチベが下がった時に行動量やパフォーマンスが下がっちゃうよね。
ということが言いたかったんです。
つまり、もちろんやる気がある時はそれはそれで素晴らしいことですし、そもそも最初にやる気が無ければ何も始まらないですが、もしやる気が減退してしまった時にどうするか、ということを準備しておかなければいけません。
僕は毎日Xを更新したり、写メ日記を書いていますが、ぶっちゃけるとやる気だけでやっている訳ではありません。
ちゃんと「決め事」をしています。
1日2写メ日記、1日5投稿を必ずやるようにしています。
これはモチベとかやる気に関係なく、少し体調が悪くても、忙しくても、実行するようにしています。(たとえ発信の質が下がったとしても)
感情に左右されずに量をこなすこと。
これは僕がこれまで人生でできなかったことです。だからこそ、アンモモでは感情や体調に左右されず、決めたことをやっていきたい、そう思っています。
以前、潤さんに教わったことですが、
「やる気が出るから行動する」ではなく、
「行動するからやる気が出てくる」のです。
これは脳の作業興奮という効果でもあります。
まずは小さく単純な作業を行う、簡単な一歩から始めるのです。
例えば、書くことは決まってないけど、とりあえず写メ日記の一文目を書いてみる。
「こんにちは!山田えいとです!」とさえ書いて仕舞えば、あとは勝手に少しずつ手は動くものです。
投稿だってそうです。Xを開いて、1回よくわからないツイートをしてしまえば、あと今日は4回投稿するだけだ!となります。
何事も簡単な一歩目を踏み出すことなんですね。それは感情どうこうではなく、脳のシステムを利用して自分を動かすだけです。
ただ、「決め事」を決める時にはやる気が必要ですよね。
これからは「毎日心理学の本を読む!」とか「毎日調べごとをする!」とか新たに自分に決め事を課すときは、覚悟とやる気が必要です。
感情を上手に使って、自分の脳みそを効率よく動かしていきたいものです。
今日は以上です!
山田 えいとの写メ日記
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No.34 感情山田 えいと