『青春とは、恥と後悔と初恋で作られる』
台湾の人気作家ギデンズ・コーが原作の「あの頃、君を追いかけた」という映画の冒頭で出てくるセリフです。
このセリフにもある通り、恥と後悔と、ほんのちょっとの初恋で塗り固められた学生時代を送って参りました。山田えいとです!
恥ずかしい経験なんて、多分数えられないほどあるけど、そのほとんどが脳内から勝手に消去されている気がします笑
多分嫌な記憶は脳が「これは要らない〜」って捨てちゃうんですかね笑
それでも一つ覚えてる話をしますね。
これは恥ずかしい、というか振り切ったのでもはやカッコいいかなと自分では思ってるのですが、
高校の文化祭で、後夜祭というのがありまして、それぞれ出し物をして、体育館ステージで披露して全校生徒を盛り上げる!というのがありますよね。
ダンス部が踊ったり、軽音部がバンド演奏したり、すね毛の生えた男どもがスカート履いてAKB48を踊ったり。
、、、、、、???
そうです!
そのすね毛の生えた男どもがAKBを踊ってるってのは、僕たちのことですね。はい。
僕ら有志の団体は、何をとち狂ったのか、
AKB踊ろうぜということになり、
ヘビーローテーションを文字通り、ヘビーローテーションし、曲を完全に暗記し、振り付けも完全暗記し、満を辞してステージに立ちました!
8人くらいで踊ったのですが、男子高校生の女装という見た目の醜悪さに、体育館は失笑。でも音楽が鳴り出すと豹変する男たち。キレッキレのダンスにオーディエンスたちは熱狂したのでした!
あの時は恥ずかしかったけど、今思うと楽しかったですね笑 やってよかった!!
山田 えいとの写メ日記
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No.23 恥ずかしい思いをした経験山田 えいと