こんにちは!山田えいとです!
僕の趣味、それは「小説」です。
本であれば、ノンフィクションや歴史書とかも好きです。てか活字が好きです。活字フェチです。変態ですね。
どんな小説が好きかというと、「純文学寄りの本」が主に好きですね。
小説を分かりやすく2つのジャンルに分類すると、〈エンタメ小説〉か〈純文学〉に分けられると思います。もちろん、簡単に二分することはできませんし、どちらの要素もある小説も存在します。それでも、パッと分かりやすいイメージを出すなら下記のようになります。
〈エンタメ小説〉
=直木賞
=大衆向け
=ドンデン返しや通俗的な展開
=分かりやすい面白さ
=東野圭吾、辻村深月、三浦しをん
〈純文学〉
=芥川賞
=古典、革新性
=分かりにくい面白さ
=面白さは自分で見つけろスタンス
=村上春樹、村田沙耶香、又吉直樹
誤解を恐れずに分類するならこんな感じになります。
でも最近は、簡単に分類できないハイブリッド型の小説が多いように感じます。
朝井リョウや伊坂幸太郎は、正直どっちとも言えない気がします。村上春樹だって、エンタメ要素の強い作品もあります。
僕は本を読んで「共感できる〜」というより、「なんじゃこれは〜」と思わせてくれる作品が好きです。自分の常識を覆してくれるような本に出会った時は嬉しいものです。
かなりの本好きなので、もしおすすめの小説があったら教えてほしいです!
山田 えいとの写メ日記
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No.14 僕の趣味山田 えいと