桃田 誠司の写メ日記

『五感』の捉え方

モモこと桃田誠司です^ ^



元々は、外界の情報や、生命をおびやかす危険をキャッチするセンサー



五感



あくまでも、センサーであって

感覚の"意味"を決めるのは、自分の意思！



ということで、よく変人扱いされる僕の

捉え方変換術について。



◯痛み

痛みを伴う疾患に対して、保険治療が適応する鍼灸治療

その治療家として国家資格をとって10年以上が経ちます。



ゼミの先生は本の出版やテレビ出演などをするほど、痛みの研究をしている方でいろんな考え方を教わりました。



まず「痛み」を含めた感覚を共通の数値として計測できる機械はないということ。

出産の痛みは、鼻からスイカやピアノが出るぐらい痛い！

みたいな例え話を聞いたことがありますが

例え話としてしか、共通で認識できないほど

"感覚"には個人差があるということです。



ある程度の痛みまでは、心地いいと思う人もいれば

少しでも痛みがあれば、不快だという人もいます。



痛みに強い人・痛みに弱い人

などの表現がありますが

感覚神経の異常や疾患を除くと

これらの違いは、痛みに対する理解や解釈の違いだとも言われています。



小さい頃に、何か悪いことをすると

痛いし危ないぞ！！怖いぞ！

みたいに頻繁に言われると

"痛み"に対して過敏に反応するようになったり



痛みを伴う、事故や手術などをして

命に別状がないこと経験することで

ある程度の"痛み"は危険ではないんだ！

と解釈して痛みに対する反応がおおらかになったり



いろんな痛みを経験している人は

痛み ＝ 危険

と反応することが減り



どこまでの痛みから危険か

という思考回路ができてくるんです。

人間の変化は凄まじい。。



経験を経ることで

感覚の意味付けを自分の捉え方で変えられるような感じですね。





この現象に近いことは、痛み以外の感覚でも可能です。



『どうなりたいか』によって感覚の捉え方を変える価値も変わってくると思いますが

僕は少しでも楽しい時間を増やしたいので、逆に不快な時間を減らすために、変な頑張りをしてきました。



楽しみや好きを見出す力もありますが

それ以上に、多くの方が"不快"と感じる感覚の意味付けを変換する力が強いんだと思います。



自分で顔にダーマペンをして痛くないんですか？

とか

お風呂上がりに毎回冷水を浴びてるので(接客中であっても)

冷たくないんですか？

と聞かれたりしますが



僕にも感覚はあります！笑



ただ、目的のために伴う感覚は不快でなく

自分の感覚神経が正常なんだなー！健康だ！

程度にしか捉えていないので、ほとんど苦にならないんです^ ^



だいたいこの辺りで、変態じゃなくて、変人だ！

と皆さん距離感を考え直します笑





こういうことを発信を目にした時の反応も皆さんそれぞれでおもしろいところ。



・へー

・変な人

・こわっ！

・相変わらず写メ日記長い

・こだわりつよ笑

・めちゃめちゃハッピーな人やん

・めっちゃ桃田誠司やん



あなたの感覚と捉え方で！

視覚から入る、この情報の処理の仕方を考えてみてください。



最近、むずむずして嗅覚が効きにくくなってきている

モモでした^ ^



あ、この話

「くすぐったい」を「気持ちいい」

に変換しよう！みたいな話にするのがセラピストっぽかったのか...



気持ちいいよりハッピー！

モモでした笑





最後まで読んで頂けた方は先頭の♡を！

感想や書いて欲しいテーマがある方はコメントを！

よろしくお願いします^ ^



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