確か#1では男磨きに熱中してたと...
今回も同じく「頑張った」とは言いません!
モモこと桃田誠司です^ ^
今回はシンプルに熱中していた部活について!
小学生までにある程度の習い事を放棄して
友達と公園で缶蹴りやバスケばかりしていたので
中学生に入って部活を決めるときは
友達とバスケ部に入る予定でした!
ただ何が原因かわかりませんが
きゅーーーに走るのが好きになって
途方もなく夜にランニングを始めたりして
友達との付き合いなど気にすることなく
1人勝手に陸上部に入りました笑
短距離にはある程度自信があったのでシンプルに100mの選手になろうとしてましたが
入賞など上を目指すなら器用さを活かしてハードルを飛んでみないか?
との先生の誘いにのって110mHという
110mの間に10台ハードルがある競技の選手として練習を始めました!
特にハードル競技で強い先輩がいたわけでもなかったので
1人でハードルを並べては突っ込んで飛び越えてを繰り返してました
それで初めての大会で県1位になってました
多少器用だったことも要因だとは思いますが
僕の強みは圧倒的に「素直さ」だったと今になって思います。
予選・準決勝・決勝
と1日の中で3回本気で走りましたが
予選・準決勝は正直ハードルがめちゃめちゃ怖くて
スタートから1台目までの加速に躊躇して
スピードを活かすことなくなんとかゴール。
ギリギリのタイムでなんとか決勝にコマをすすめて
小学生から陸上競技をやってる選手からしても眼中にない全くの無名選手でした
ただ、それでも決勝に進めたことに先生や先輩方は喜んでくれてそれが何より嬉しかった。
決勝のレースのアップ前
先生が直々に話すを時間をくれて
そこで言われた「おもっきり突っ込め!!」
の言葉だけを信じて決勝のレースでフルMAXでスタートをきって走ったら優勝して全国を決めてました
ハードルを跳べずにぶつかってコケたら...
など危機管理能力があれば
あんな危険な走りはしなかったと思いますが
当時から僕は目の前のことに集中しすぎる馬鹿のようでした!
正直ゴールするまでの記憶はほとんどありませんが
準決勝までのタイムから大幅にタイムを縮めていました。
顧問の先生には返しきれないほど感謝です。
自分でやって自分で気づいて自分で必要箇所を修正する!
先生は絶対僕の性格を理解していました
あれこれ言わずに助言してくれることはいつもシンプル
そこから先も勝ち続けるために先生は強豪校の先生に頭を下げて
僕を厳しい環境で練習させてくれました
過ごす環境がいかに大切か
僕は部活動からも学ばせてもらったんです
自分のカラダとメンタルに向き合い
一緒に楽しむ仲間と向き合い
いろんな変化と向き合い
もの凄く充実した生活を送らせてもらいました。
中学・高校と部活について語りだすと
まだまだいろんなエピソードが出てきますが
今回はこの辺で
ただ言えることは
本気で向き合うことの重要性はここで学ばせてもらって
その大切さはその後の人間関係や社会人生活にも共通していたということ
スマートに生き抜くのもかっこいいかもしれませんが
僕は失敗も楽しんで泥臭く生きます
人によって向き合い方や楽しみ方
全力の表現も全く違いますし、それが良いと思います
他人と比べることなく
今を楽しめるように自分と向き合ってみて欲しいです^ ^
熱中してる人、勇気ある行動をした人、変化に向き合う人を尊敬します!
モモでした^ ^
最後まで読んで頂けた方は先頭の♡を!
感想や書いて欲しいテーマがある方はコメントを!
よろしくお願いします^ ^
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