「当たり前」の感情
桃田誠司ことモモです^ ^
いろんな感情含めて桃田誠司ですが
「当たり前」の感情は
いりません。
その感情が減れば減るほど
「ありがたい」
「嬉しい」
「幸せ」
「お陰様で」
という
自分の人生を幸せにする感情が
増す気がするから。
こう思ったのは
他人が怖くて、話すのが嫌いで
変な傲りがあって、友達といえる仲間が
いなかった。そんな頃があって
そんな自分の人生が悔しくて
環境を変え、経験や体験から学んできたからです。
ネガティブからポジティブに変わったなかで
いらないと思った感情が
「当たり前」
個人的に
当たり前の反対の感情は
"有ることが難し"つまり「有り難う」
だと思ってます。
社会に出て、他人を知って、海外を知るまで
自分の恵まれた環境に気づけなくて
何もかもが当たり前だと思って生きてきた。
訪問で治療させて頂いてきた
障碍者、高齢者、重篤な疾患を抱えた方々の
ほとんどが
ものすごく優しい人ばかりで
いろんなことを教えてもらった。
何回か海外にも行ったけど
日本とは違う環境を体感したり
衣食住もままならない方々と接して
教えてもらった。
自分とは違った境遇の人と接するなかで
自分の生まれ育った環境や身体は
当たり前じゃなかったんだ
と思えるようになってきた。
そのことに気づけば気づくほど
心が温かくなって、ハッピーになって
愛が溢れて、仲間ができて
前よりも幸せな気持ちになれた。
だから僕は
『当たり前』の感情を
なるっべく、減らしていきたい。
こんなこと考えてるせいか
DMとかコメント、ご予約なんか頂けた時は
めちゃっくちゃ幸せなんです!
たっくさんいるセラピストの中で
声をかけて頂けることなんて
当たり前じゃないから。
努力型ポジティブ野郎
モモでした^ ^
桃田 誠司の写メ日記
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No.88 いらないもの桃田 誠司