こんにチーバ╰(*´︶`*)╯♡
アンモモ博多店の千葉達也です!
本日は雑学チックな日記です✨
【不】という言葉の成り立ちについて
女性器or花のがく
という2択の説がありますが、今回は女性器説の方に焦点を当てていきます!
なんせ僕らはエロする人ですから
甲骨文字の中で「不」の字の、上部は逆三角形で、まるで女性の陰卓の形状である。このことから女性の生殖器を表わすようになった。実際上、世界の多くの民族は両性の符号を陰卓部位の陰毛の形状で表わしている。
たとえばインド教では。等辺三角形は性の表示を示し、上向きにとがったものは男性、即ち男陰部、下向きに尖っているのは女性、即ち女陰部を示す。
このことから「不」の上部の▽は女陰の象形のデッサンである。下部の縦線の流れのような線は女性の月経を表している。だから「不」の本義は女性の月経であり、この短い一時期は性交を拒絶することを示している。
引用元:
https://asia-allinone.blogspot.com/2018/09/p489.html?m=1
すなわち、【不】という漢字は否定の意味が強い言葉であるのは昔
「女性の日の営みが禁止されていた」
という意味合いを強く表してるわけですね。
いやーー、面白い!!!!
なんの意味も知らずに使うのと言葉の元々の成り立ちを知って使うのでは、言葉に対する意識や思いが変わってきますよね。
そういうのは相手にも伝わると僕は思ってて、その結果僕らセラピストが発する言葉が
・薄くペラペラしたものに感じられるのか
・心まで届く思いの詰まった言葉として感じてもらえるのか
変わってくるっていうのが僕の考えです✨
それに昔の人にとっては体や性っていうのは生活にとって深く結びついていたということがよくわかりますよね。
セラピストが最古の職業なのも頷けてくるな
でも今はどちらもかなり遠ざけられて、意識されなくなってきてらからこそ
僕らの必要性が高まってきているのかな?
とも思いますね。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました♪
千葉 達也の写メ日記
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No.110 「不」千葉 達也