日常を暮らすのに欠かせない【お金】
これは通常の暮らしを営む場合、人が人として生きていく為にこと欠かせないもの。
・物を買う時
・サービスを受ける時
ごく自然に頭の中で『高い』『安い』という判断をしている。
あくまでも、ごく自然に。
でも、絶対に必要な物ならいくら高くても『購入する』という判断をすると思う。
よく男性目線では
【女性の化粧品なんか高いよな】
という見方をすることがある。
逆に女性目線では
【付き合いでの飲み会なんて無駄な出費】
と捉えることもあるだろう。
要は高いか安いかはその個人によって、全く価値基準が違ってくるのだ。
毎日お化粧をする女性からすると
【これで毎日の気分が上がるならお安いもの】と捉えるだろう。
よく飲みに行く男性からすると
【これで日頃のストレスが発散されるなら安いもの】と捉えるだろう。
あくまでもその個人の必要性【どれだけ価値を感じているか】に委ねられるわけだ。
じゃぁ、セラピストが頂く女風でのサービス料金はどうなのだろう。
きっとそれも、利用する女性が感じる価値の基準に計られているのだろう。
決して高くはないお給料の中から、どうにか工面して利用されている方もいてるだろう。
それはその方にとって【女風】というものに大きな価値を感じて頂けているのだろう。
そう、あくまでも無意識的に。
ごく自然な感覚の中で【必要なのか】【必要じゃないのか】を感じ取って。
目の前の方にとって【アナタが必要だ】と自然に思われるようなセラピストにならないとね。
僕が出来ることは
【価値に見合う人間になる努力を重ねること】
それしかないのだ。
まだまだ新入りの身分で、そんなふうに思う。
光の写メ日記
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人の価値基準光