シンデレラタイムの優です。
今日、ふと気になったことがあったんです(・∀・)
それは、、、
「なんで閉店間際になると『蛍の光』が流れるんだろう?」っていう素朴な疑問。
改めて考えると、あのメロディってどこか切なくて、終わりを感じさせますよね。
実は『蛍の光』は、もともとスコットランドの別れの歌「オールド・ラング・サイン」がルーツなんだそうです。
原曲聞いたことないけど!笑
明治時代に日本に入ってきて、卒業式やお別れの場面で使われるようになって、今では「終わり=蛍の光」っていうイメージがすっかり定着しています。
でも、閉店のときにわざわざ曲を流すのって、ただのアナウンスじゃなくて、お店側のやさしさなのかもしれないですね。
「もう閉まるのでお帰りください」って言葉にする代わりに、音楽でそっと伝える。
なんだか日本っぽいなぁって思ってしまいました。
やんわりとした気づかせ方、、、
無言のメッセージってやつですね!笑
今度お店で『蛍の光』が流れたら、ちょっと感謝しながら帰ろうと思います。
それにしても、日常の中にはまだまだ知らない意味や背景がたくさん隠れてるな〜
ひとつ知るたびに、世界が少しだけ面白くなりますね!!
〜優〜